都議選2021「その1票、実は528万円?!」あなたの1票の値段&東京都議会議員選挙にかかる費用まとめ

2021/06/29

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選挙ドットコム編集部

6月25日に告示され、7月4日に投開票日を迎える東京都議会議員選挙。

2017年に実施された前回の都議選では、投票率は前々回と比べ7.78%上昇し、51.28%となりました。

しかし、有権者の半数近い方たちが選挙権を放棄してしまっています。

皆さんは自らの1票にどれぐらいの価値があるのかご存じでしたか?

この記事では、都議選2021での有権者の「1票の値段」を計算してみます。

都議選2021のあなたの1票の値段は「528万円」?!

今回の都議選2021で選ばれた議員は、これから4年間の任期を務めます。

単純計算になりますが、1票の値段を以下のような計算で求めてみましょう。

1票の値段=自治体の年間予算×政治家の任期÷選挙の有権者数

これに現在の東京都の数字を当てはめてみました。

東京都の予算(約15兆1579億円)×都議の任期(4年)÷有権者数(約1,148万人)=約528万円
都議選2021におけるあなたの1票には、なんと約528万円もの価値があるのです!

【参考】令和3年度東京都予算案概要 予算規模
【参考】東京都選挙管理委員会事務局 選挙人名簿登録者数の推移

都議選2021にかかる費用は「約50億円」!

今回の都議選2021を実施するために、都の予算には約50億4000万円が計上されています。

仮に都議選2021の投票率が、前回の2017年の都議選の投票率(51.28%)と変わらなかった場合、いくらのお金が無駄になってしまうのでしょうか。

都議選の予算(50億4,000万円)×投票に行かなかった人の割合(100%-51.28%)=約24億5500万円

こちらも単純計算をした場合のシミュレーションですが、前回の都議選ではこれに近い額の費用が活かされなかったと考えることができるかもしれません。

【参考】東京都選挙管理委員会事務局 予算要求概要

選挙に関わるお金は、すぐには見えない街づくり費用です

今回は以下の3つの数字をご紹介しました。

・都議選2021でのあなたの1票の値段は「約528万円」

・都議選2021でかかる費用は「約50億円」

・前回と投票率が同じだった場合、費用のうち「約24.5億円」が無駄になってしまうかも 

選挙に関わるお金は、すぐには成果が見えないので実感として沸かないかもしれませんが、自分の1票に約528万円もの価値があると思うと、選挙に行かないことを「もったいない」と思えてきませんか??

今回の選挙のスローガンは『「今」の想いを、東京のエネルギーに』

普段の生活の中で感じている「今」現在の想いを、東京都民の民意として都政に反映できる機会のひとつが都議選です。

ぜひ「528万円」の1票を投じてきてください!

また、選挙当日に用事がある方は告示日翌日の6月26日から投票日前日の7月3日まで投票できる「期日前投票制度」をご活用ください(期日前投票の実施日程は自治体により異なります)。

選挙ドットコムの都議選2021特設サイトはこちらから>>

(執筆協力:Manabu 1971

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選挙ドットコム編集部

2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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