任期満了にともなう愛媛県知事選が11月1日に告示され、新人で共産党が推薦する和田宰氏(66)が立候補を届け出ました。和田氏は市民団体「伊方等の原発をなくす県民連絡会議」代表幹事で、無所属での立候補です。
なお、愛媛県知事選には、新人の田尾幸恵氏(49)と、現職で自民・国民民主の2党が推薦し、立憲民主党愛媛県連が支援する中村時広氏(58)が立候補を届け出ています。投開票は11月18日に行われます。

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これまでに2回の愛媛県知事選立候補経験を持つ

和田宰氏は1952年、愛媛県宇和島市の出身で現在66歳です。徳島大学教育学部を卒業。徳島市の行政書士事務所で4年間勤務の後、2002年まで愛媛県立今治養護学校などで教員として障害児教育に携わります。1987年より原発問題に関わり、愛媛県教職員組合書記長、伊方原発をとめる会事務局次長などを歴任。
2003年の愛媛県知事選挙では123,851 票、2007年の同選挙では95,368 票を得るも落選。過去2度の選挙戦を通じ、水害への対策としては歴代知事によるダム整備ではなく、堤防のかさ上げ・河道掘削への注力を自身の主張として訴えてきました。

和田氏の政策理念

和田氏は愛媛県知事選挙の選挙公報において、キャッチコピーとして「和田つかさといっしょに3つのチェンジ」を掲げ、

1.県民のいのち、安全が最優先

伊方原発の廃炉、災害復興・対策

2.県民に冷たい県政からくらしに寄りそう県政に

障害者雇用、教育環境の改善

3.国にもの言い憲法いかす県政へ

9条改憲ノー、消費増税中止、加計疑惑の徹底解明

などを具体的な政策として掲げています。

和田氏の立候補への抱負

和田氏は歴代知事の西日本豪雨対策への不備を踏まえ、「県民の声」が届く県政の実現を目指し立候補を決意。防災対策の充実や脱原発などを公約として訴えています。

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選挙ドットコム編集部

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