この度、弊社メンバーに鎌倉市の選挙管理委員会職員であった澁谷毅さんがジョイン致しました。

澁谷さんは、9年半、公務員として鎌倉市役所に勤務し、その間に鎌倉市の選挙管理委員会の一員として、選挙啓発や、選挙運営に携わってきました。
弊社では、有権者と政治家をつなぐネットツール「ボネクタ」の認知拡大、拡販の担当者として全国各地での講演を予定しています。また、これまでの経験を活かして、全国の自治体の選挙啓発をより加速させるソリューションの提供をご提案する新規事業の担当者としても活躍が期待されています。
お子さんも生まれ、まさにプライベートも充実しているタイミングでのジョインとなった澁谷さんに、今後の抱負をお聞きしました。
「選挙をオモシロク」
弊社コーポレートコピーを実現するためには、有権者がよりカンタンに政治家の情報を収集できるようにしていくことが重要だと考えています。
来年5月に元号がかわりますが、平成の30年間で投票率は大きく低下しました。
(昭和61年 第38回 衆院選:71.40% → 平成29年 第48回 衆院選:53.68%)
この投票率の課題解決のひとつとしてネット選挙が解禁されましたが、一過性のものにすらならず、投票率は年々低下しています。
その要因のひとつとして、政治家の情報発信力が低いことや、そもそも発信している情報の内容が、有権者の求める内容とズレているという現実があります。弊社ではその課題解決に正面から取組み、「ボネクタ」の開発・提供に取り組んでいます。
地方選挙まで含めた日本全国の選挙情報を網羅する唯一のポータルサイトとして、澁谷さんのジョインは選挙啓発側の知見を活かした展開ができ、事業スピードを格段に加速することができます。
私の9年半の公務員経験のうち、半分以上の5年間を選挙管理委員会事務局の職員として過ごしました。
選管に配属されていた時期には、2度の政権交代、東日本大震災直後の統一地方選挙、
選挙公報のWEB掲載開始や、ネット選挙の解禁、18歳選挙権の実現など、様々な経験をしました。
2013年の鎌倉市議会議員選挙の前には、鎌倉市内のIT企業の団体から、候補者を比較するためのWEBサイトを作りたいという相談を受けました。
今思い出すと、選挙ドットコムの現在の活動とかなり通じるところがありますね。
ちょうど、インターネット選挙運動が解禁になる直前の出来事で、ページが違法にならないようにアドバイスをさせていただきました。
この時には、地元の飲食店が選挙割を企画したり、私も地元テレビ局の取材を受けたり、かなり盛り上がってると手応えを感じていたのですが、結果は、鎌倉市議選史上最低の投票率となってしまいました。ただ、個人的にはネットでの選挙啓発に大きな可能性を感じる機会となりました。
結局、この取り組みは一過性のもので終わってしまい、私も別のセクションへ異動し、それ以上選挙啓発に携わることはなくなりました。
もう少し行政との連携ができれば、息の長い活動となり、結果も出たのではないかと思うのですが、企業の皆さんも行政も「選挙の公正」を意識して、どこまで歩み寄って良いものか戸惑う部分もありました。
投票率の低下など、今までは行政の仕事だと 捉えられてきた社会課題に、民間企業である選挙ドットコムが挑戦することにより、行政ではできなかったことができるようになっています。
今の事業を進めていけば、行政の協力が必要になる状況が訪れるはずです。
そこで、私が、民間企業と行政の懸け橋になって、より良いサービスを有権者、政治家、行政の皆様に提供し、「選挙をオモシロク」を実現したいと思っています。
さて、そんな選挙ドットコムでは、事業急拡大中!メンバーを大募集しており、主に「営業サポート」「インターン生」「編集」を募集しています
この記事をシェアする
選挙ドットコムの最新記事をお届けします