自民党・稲田朋美衆院議員が語る女性総理誕生の道!女性議員を増やすためには何が必要?選挙ドットコムちゃんねるまとめ
2023/09/26
任期満了に伴う東京都荒川区長選挙は10月30日告示され、11月6日に投票日を迎えます(開票は11月7日)。
無所属で共産党から推薦を受ける茂木正道氏(62)と同じく無所属で自民党・民進党・公明党から推薦を受ける現職の西川太一郎氏(74)が立候補し、新人 VS 現職の一騎打ちとなっています。
3期12年の実績を持つ西川氏に新人の茂木氏が真っ向勝負を挑む形となった今回の荒川区長選挙。区民に支持される政策を打ち出すのはどちらの候補でしょうか。
現在区長である西川氏の対立候補として立候補したのが、茂木正道氏です。今年10月に区内で開かれた記者会見では「憲法と平和を守る」「安倍政権の暴走から区民を守る区政を実現したい」と決意を述べています。具体的には介護保険料の負担軽減、認可保育園の増設、大型開発の見直し、区内の中小企業支援など、さまざまな公約を発表しました。
さらに区の269億円もの貯め込み金を「子供からお年寄りまでが安心して住める区政に転換する」ために活用したい、と語りました。茂木氏自身が母親の介護を経験し苦労を重ね、さらに老老介護で痛ましい事件が起きていることから「介護難民を区政で防ぎたい」という思いを持っています。
茂木氏は都立江東工業高校卒業、党中央地区委員会常任委員、荒川地区委員会常任委員などを経験し、現在は同地区委員会副委員長を務めています。西川区政の問題点を指摘しつつ、憲法をもととした荒川区づくりを訴えることが予想されています。
現職の西川氏は今年6月の時点ですでに立候補を表明。区議会での一般質問においても「これまで以上に幸せで笑顔あふれる荒川区を実現するため、引き続き区長としての職務に当たりたい」と決意を述べていました。
西川氏は早稲田大学商学部卒業、同大商学研究科単位取得中退後、都議4期、衆議院議員3期を経て2004年に荒川区長に当選、その後3期連続で区長を務めています。
これまでマニフェストとして「健康・福祉」「子育て・教育」「環境・街づくり」「防災・防犯」「文化・生涯学習」「産業活性化」の「6つのお約束」を掲げ、区民が安心して豊かな暮らしを実現するための区政を目指しています。これまでの政策をさらに発展させ、区のために一層励む決意を訴えるでしょう。
前回の投票率は約3割と低く、今回も明確な争点がないため大きな改善は見込めないと考えられます。一つ一つ問題をあげて行けば改善点はたくさん見つかりますが、実質は西川区政の是非を問うものとなりそうです。
現職と新人の戦いとなる今回の荒川区長選挙は、現時点では自民党・民進党・公明党から推薦を受け、4選を目指す西川氏が一歩リードしているとの見方があります。一方で、西川氏の無投票再選に待ったをかけた茂木氏は都内で党勢が拡大している共産党推薦ということもあり、健闘を予想する声もあります。区民はどのような判断を下すでしょうか。
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