言うまでもないことですが、選挙の演説・運動は駅頭など人が多いところでやるのが定石です。
もちろん、日本では人が多いところを指して「銀座」というように、その総本山たる中央区銀座は超一級の演説スポットです。
7月24日、歩行者天国の銀座には、鳥越候補、上杉候補、岸本候補をはじめ多くの候補者が活動しており、その中でも今回は宮崎正弘候補を紹介いたします。

銀座の真ん中で、ひときわ目立つこのいで立ち!

モニターがトレードマーク
宮崎候補の本職は大学教授、それも深作欣二氏、本多猪四郎氏、富野由悠季氏等、名だたる著名人を輩出した日本大学芸術学部(日芸)映画学科の先生です。ただし、出馬に伴い休職中です。
「映像業界って、あるものなんでも活用するからね」そう語る宮崎候補のトレードマークは、背負ったモニター。これも一式を映像業界で使われている機材で作ったようです。
「あるものをなんでも活用」し、遊説スタイルをデザインする。この思想は都政に大いに生かされそうです。

こののぼりを立てているポールスタンドも、映像業界では一般的なものです
今回の都知事選は動画配信に力を入れている候補が散見されますが、映像の先生である宮崎候補もその一人です。
スマホからツイキャスする例が多いのですが、宮崎候補は民生用ビデオカメラを利用しており、そのサポートとしてこの日は内縁の奥様と息子さんが同行していました。
多くの候補者の中で、家族ぐるみの活動をされている候補は珍しいのではないでしょうか?

心強い家族からの支援
ちなみに、宮崎候補は聴覚に障害を持っているとのことで、それがきっかけで立候補されたとのことです。詳しくは以下にて。
そんな宮崎候補に、インタビューを試みました。
――兼子:「体に障がいを負った」ことから立候補されたとのことですが?
宮崎候補:はい、だからこのままで終わりたくないと思いました。交通事故で障がいを負い、弱者になって、様々な社会の矛盾に気付きました。
前々・前知事がお金の問題で辞職して、政治ってそんなに儲かるのか、それじゃ政治家じゃなくて政治屋じゃないかと。それから公約が守られず、それじゃ「口約(束)」ではないかと。
私はフリーとしてギャラをもらって、それに見合った仕事をしてきた身なので、公約は自分でできることしか書いていない。
あと、この選挙期間中もなるべく一人で活動しており、知事としての激務を行えることを証明したい。
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