「若者の声を政治に届けよう」と今年(2012年)の春に始まったOne Voice Campaignの第3回イベントが、総選挙を前に閑散としている永田町の衆議院第一議員会館多目的ホールで11月29日(木)午後5時10分から行われた。定員250人の会場は後ろの席まで埋まり、平日の夕方から永田町に足を運んだ参加者は、熱心に登壇者の話に耳を傾けていた。
過去2回は、「なぜインターネット選挙運動が解禁されないのか」というテーマで議論が行われたが、その間の通常国会や臨時国会においても、政権交代時の民主党マニフェストに書かれていた「インターネット選挙運動解禁」は、実現することがなかった。しかし、「最近の動きを見ていると、来年とはいえないが数年以内には必ず解禁されるだろう」(津田大介)というように、今回行われる総選挙でも立候補者だけでなく有権者のフラストレーションもピークに近づいているように見える。今回は過去2回のテーマよりも少し広げて「インターネット選挙運動が解禁されることを前提に、有権者や候補者がどのように選挙や政治に参加していくのか」という内容で熱い議論が交わされた。(高橋茂)
『ザ選挙』では引き続きOne Voice Campaignに賛同し、応援していきます。
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