2022/11/30
今日は建設公営企業常任委員会。以下の議案の審査を行っています。
| 種類 | 番号 | 件名 |
|---|---|---|
| 市長提出議案 | 第74号 | 令和4年度芦屋市病院事業会計補正予算(第1号) |
議案書はこちら。
また、以下の所管事務調査も行っています。
資料はこちら。後日アップされる予定です。
気になるところを書いておきます。
現状についてということで、無許可、県条例不適合、市条例不適合件数の推移が報告されました。分母はその時々で変わるし、細かい数字よりもパーセンテージが大事かなということで、推移をグラフにしました。
条例不適合については、徐々に減ってきています。市としての屋外広告物条例が施行されるよりも前からそれなりの厳しさで存在していた県の屋外広告物条例については全然守られていなかった状況から考えると、担当課が頑張っているのだろうと思います。県条例のときから頑張っておれば、ハレーションは小さかったように思いますが。
ただ気がかりなのが、近年、無許可件数が増えているということ。建築行為を伴う場合は市に届け出る必要があり、そのときに条例の話もするので、建築行為を伴わずに開業するケースがこれに当たっているだろうとのこと。
市としても重く受け止めているようで、不動産屋さんにご協力いただいて条例を守ってもらうように仕掛けていくとのことでした。そらそうですよね。入口のところで止めておかないと、いつまでたっても不適合件数が減らないから。職員が市内を回って目視でチェックっていうのは非効率ですから、入り口で止める作戦は絶対に必要です。
そして、この条例がハレーションがあったのは、既存の店舗において看板撤去や改修等でお金がかかるからっていうのが大きかったと思います。でも、条例施行後に参入してくる人は基本守ってくれると思います。初めから条例に適用する形で看板をつくれば、条例対応に伴うコストはかかりませんから。
多分、無許可って言う人は基本的には知らないからです。条例が気に入らないということであれば、芦屋市に出店するのは止めるでしょうし。
芦屋から出ないと、結構気づかないもの。他市に行くと、ああ、芦屋は確かに落ち着いているなっていうのは感じます。
日本一厳しいというのが独り歩きしましたが、県条例を全然守ってなかった、県条例の不適合を全然取り締まってなかった芦屋市の状態に問題があったんちゃうかな?っていう気もします。市条例を施行することでうまくメディアが取り扱ってくれましたが、逆にそれがハレーションを生んじゃった。せめて、目指す街のビジョンをちゃんと示すべきだったと思いますね。
条例の効果については、一番分かりやすいのがビフォーアフターの写真を見せることです。でもそれすると、まだ条例に適用できていないお店にとってマイナスイメージがついてしまうからできませんとのことでした。
答弁であったように、条例が進んだことによってどういった効果が出ているか?というところは示してもらう必要があると思います。
ちなみに、僕が景観を害するなぁと思うのは議員のポスターです。最近だと、2連ポスター。基本目立たせたいから派手な色づかいだし、顔がバーンって言う時点でそもそも目立つんですよね。
一応補足しておくと、あのポスターは「本人の宣伝用ではない」という法の抜け道があります。一応、小さく「街頭演説会のお知らせ」が記載されています。あくまで本人の宣伝じゃなくて、ポスターに映っている人たちが弁士となる演説会をやりますよ~という告知ポスターですと言い張っているものです。まあ「予定は変更となる場合があります」という魔法の言葉で以て、告知はしたものの演説会が開かれるケースはほぼないです。
これは右左関係なく、政党問わずやっているテクニックです。業界の暗黙のルールです。僕はそういうのはあんま好きじゃないので、掲示して告知するなら演説会はすべきと思います。やるっていってやらないのは詐欺だもんな。
特に神戸や西宮に行くとすごいなぁと思います。お店とか、全党コンプリートしてるやんっていうようなところもありますね。秘書の人もポスター掲示にノルマがあって、やらないとセンセーにめっちゃ怒られるから大変だと思うんですが、ポスターは一つ掲示すると他の人のやつを断りづらいそうなので、やめてあげてください。
芦屋は少ないです。全市が景観区域に指定されていることもあって、各議員も積極的に掲示できないでいるんじゃないかな?と推測します。僕は誰に頼まれても芦屋市内で掲示するつもりは一切ありません。景観行政に力入れている自治体の議員が、自ら景観を害するポスター貼りまくりはできないので。
といいながら、僕も法律で認められた12枚だけ掲示が認められた政治活動看板については申し訳程度に設置しています。でも芦屋市議会で、政治活動のポスターや看板は景観を害するから無しにしようよ!ていう申合せがあれば、直ちに撤去しに行きます。こういう申合せしたいよねっていう議員は他にもいるんですけどね…。なお、全国的に見ても画期的な申合せになると思います。
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ホーム>政党・政治家>大原 ゆうき (オオハラ ユウキ)>屋外広告物条例。条例によって街がどう変わるか?は明確にしてほしい(建設公営企業常任委員会)