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昨日5月15日、検察庁法改正案の審議にようやく森法務大臣が来られ、共同会派を代表して40分質疑...

2020/5/16

昨日5月15日、検察庁法改正案の審議にようやく森法務大臣が来られ、共同会派を代表して40分質疑をいたしました。
主なやりとり
① 定年延長・役職定年延長が必要な過去のケースは黒川氏のケースしかないと、森大臣も認めた。
② ここ数年で最も複雑困難化した、国際的組織犯罪・サイバー犯罪5件ずつについて、検事長らが途中交代して業務の遂行に重大な障害を生じたことはないと森大臣が答弁。
③ 基準の明確化は、人事院規則が定まってからと答弁。この委員会では示せないということかとの問いに、同じ答弁を繰り返し。

こんな「真摯」でも「丁寧」(ともに森大臣の言葉)でもない答弁の繰り返しで採決するなら、国会審議は何のためにあるのでしょうか。

(毎日)
https://mainichi.jp/articles/20200515/k00/00m/010/301000c
立憲民主党などの統一会派の後藤祐一氏は、政権による検察人事への介入を避けるため、過去の事件に照らして基準を明確化するよう要求。森氏は複雑困難化した国際的な組織犯罪などの近年の事例として、フィリピンに拠点を置いた特殊詐欺事件など10件を例示し「(定年延長しなくても)業務の遂行に重大な障害を生じたことはない」と指摘した。基準の必要性を巡っては「挙げた事案よりも複雑困難な事案に対応するときのみ必要になるとは言えない」とあいまいな答弁を繰り返した。
 後藤氏は今年1月に黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を閣議決定した理由が「重大かつ複雑困難な事件の捜査公判に対応するため」とされていると追及。「もっと検察に特化しためったに適用できない説得力ある基準を作るべきだ」と求めた。だが、森氏が法改正を経て人事院規則が改まった後に示すと繰り返したことで押し問答となり、松本文明内閣委員長から「(この委員会で基準が示せないのは)その通りですって言えばいいのに」とたしなめられる場面もあった。

(朝日)
https://digital.asahi.com/articles/ASN5H3SL6N5GUTFK02N.html
 森氏は「前提として、黒川(弘務・東京高検)検事長の人事と、今回の改正法案は、関係がない」と前置きした。その上で「人事院規則が新たに定まるのを待って、それに準ずる形で作っていく」などと改めて答弁した。
 これに対し、後藤氏は具体的な基準について、新しい人事院規則ができるまで国会に示さないのか、重ねて問うた。
 森氏が同様の答弁を繰り返したため、野党席から大声で「答えになっていない!」「これを許したら、国会の意味が無いよ!」などとヤジが上がり、委員室は騒然となった。野党理事も委員長席に詰め寄り、答弁が不十分だと訴えた。
 後藤氏も質問している席で「答えていない」と批判したが、同委の松本文明委員長(自民)が「後藤君の質問時間は終わりました」と発言し、席を離れるように促した。

(産経)
https://www.sankei.com/politics/news/200515/plt2005150042-n1.html
「聞こえますか? これが国民の声。ネットだけじゃないんですよ」
 15日の衆院内閣委員会で、国民民主党の後藤祐一氏は森雅子法相に得意げに語った。国会近くで改正案に抗議する声が委員室にも聞こえたためだ。実際は大規模デモなどではなく、何人かが拡声器で反対を叫んでいただけだが、後藤氏はお構いなしに改正案の「問題点」をあげつらった。

(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202005150000744.html
白のスーツに白のマスク。森氏は、質問に立った国民民主党の後藤祐一氏に「森大臣、ようやくお越しいただけました。お待ち申し上げておりました」と迎えられた。与党の「森隠し」作戦が失敗し、答弁の最前線に。しかし、1時間後の委員会は「答えになっていない!」「これを許したら、国会の意味がないよ」と、森氏に怒号が飛び交う修羅場になっていた。

(テレ朝)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000184076.html
国民民主党・後藤祐一議員:「引き継ぐことができない…だから定年延長したり役職定年延長したりするわけでしょ?引き継げるんだったら次の人にやってもらえればいいじゃないですか。引き継ぎ不可能基準、これを明確に示してほしいんです」
 森法務大臣 :「引き継ぎ不可能かどうかというのは事件の内容にもよりますし、また、その体制、また社会的な環境にもよると思いますので、一概にこの場でご答弁を申し上げることは困難でございます」

(TBS)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3980386.html
 「人事院規則が出来るまでは、この委員会で具体的な基準のイメージは示せないということで、よろしいですか」(国民民主党 後藤祐一 衆院議員)
 「人事院規則をなるべく早く作っていただけるように、ご要請をしたうえで、しっかりその内容に準じて作ってまいりますし、また、その手続きも閣議了解を取るなどの適切なプロセスをとっていきたいと思います」(森 まさこ 法相)
 「答えてないですよ」

(日テレ)
https://www.news24.jp/articles/2020/05/15/04644024.html

(フジ)
https://www.fnn.jp/articles/-/42611
森法相「新たな人事院規則に準じて定める」
国民民主党・後藤祐一議員「(既存の基準では)どんな検事長だって、あてはまっちゃうじゃないですか。だめですよ! こんな一般的な基準じゃ!」

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著者

後藤 祐一

後藤 祐一

選挙 第48回衆議院議員選挙 (2017/10/10)
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神奈川16区 96,128 票 比例 南関東ブロック 希望の党 [当選]

肩書・その他
党派・会派 立憲民主党

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