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昨日の内閣委員会での検察庁法改正案の質疑は、かなりテレビや新聞で報道されました。

2020/5/14

昨日の内閣委員会での検察庁法改正案の質疑は、かなりテレビや新聞で報道されました。63歳以降も検事長に居残ることができる基準はないのかとの問いに、武田大臣が「今はありません」と答弁。そのあり方を審議するのが国会審議であり、これでは審議の意義がないと退席しました。

 この部分がテレビでは報道されているようですが、実はその前段で、以下のやりとりがあります。

後藤「検事長が63歳になっても居座らないと困るような事例が、具体的な人事のケースであったのか、黒川検事長のケースだけではないか」
武田大臣「私の承知しているところについて言えば、黒川さんの件以外にはありません。」

正に今回の検察庁法改正案が、黒川氏の人事を後付けで正当化することを認めた答弁です。これはあまり報道されてないんですよね。

昨日の内閣委員会の議事録ができてきたので、添付しておきます。

(毎日)
https://mainichi.jp/articles/20200514/ddm/002/010/041000c
国民民主党の後藤祐一氏は「昨年10月以降、検事長の居残り規定を追加しないと、支障が発生する事案はあったのか」と追及。武田氏は「私が承知しているのは黒川氏の件以外にない」と答えざるを得なかった。

(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202005/CK2020051302100103.html
 後藤氏 黒川氏のケースが、まさに63歳以降も検事長にいなければならないような具体的な人事なのではないか。
 武田氏 承知しているのは黒川氏以外にない。

(TBS)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3978663.html
 「検事長を63歳以降も居残れるようにする、それが可能な場合のどんな場合が可能なのかの基準は現時点でないということでよろしいですか」(国民民主党 後藤祐一衆院議員)
 「今後、人事院や国会でのご審議をふまえ、法務省において具体的内容についての検討を進めるものとして承知をいたしております」(武田良太行革相)
 「だから今あるかないかを聞いている!」
 「今はありません」(武田良太行革相)
 野党側は、この答弁が不十分だとして、検察庁を所管する森法務大臣の出席を求め、委員会を退席しました。

(朝日)
https://digital.asahi.com/articles/ASN5F43S9N5FUTFK00S.htm

「何ら基準もなく、これ以上審議はできない」
国民民主党の後藤祐一氏は衆院内閣委員会を退席した理由について、検察庁法改正案の「役職定年」をめぐる特例に関連し、「検事長が63歳以降も居残れるのはどんな場合かという質問に『現時点では全く(運用基準が)がない』という答弁もあった」と記者団に説明。「立法府として(政府に)白紙委任できない。何ら基準もなく、これ以上審議はできない」と反発した。

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選挙 第48回衆議院議員選挙 (2017/10/10)
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