2021/3/6
こんにちはー! 平賀貴幸議員のもとでインターン活動をしている小笠原冬真(小樽商科大学 1年)です。
今日も引き続き、私のインターン活動と平賀議員の活動を交えてご報告していきます
〇平賀議員の一日のスケジュール
今朝は4時に起床し、毎日欠かさず体操をしている。
この平賀貴幸流ストレッチを時間があるときは、夜にもやっている。
たった3分間にも満たないのに、意外とキツイ。ぜひみんなにも挑戦してみてほしい。
(https://www.instagram.com/p/CKz6THwl-BZ/ )
体が温まった後、すぐさま残っている事務作業に取り掛かる。
その後、8時45分ごろに書類の関係で隣町に所要を足しに行った。
そのまま、議会に向かい9時半にはついた。
10時に始まった文教民生委員会に出席。
3時に終わった後、真っすぐ家に直帰した。
その後、家でひたすら事務をやり続け、なんとか今日終わらせるように、必死にやった。
妻にも補助してもらいながら5時頃に終えることができた。
電話入れた上で、朝同様隣町に行き書類を届けた。
その後夕食を取り、7時から7時30まで市政報告のチラシを配る。
そして、毎夜のディスカッションに移った。
次に、私(小笠原冬真)の活動報告に移ります。
今朝は、いつもより早く6時に起きた。
それも、午後に小樽に帰るということでブログ時間や政策作りの時間が確保できないと思ったためである。
9時以降政策作りに苦戦しながら、荷造りの準備を進めた。
その後、文教民生委員会の動画を視聴し、1時30頃に地元の江別から出発した。
景色もいくつか取っておいた。
実際に小樽に到着したのは、4時前であった。
その後、すぐさま政策作りに移行したがトラブル発生。
疲労か何かか、頭が回らず全く政策が進まなかった。
その後、夜のディスカッションを平賀議員と行った。
ここで、平賀議員にアドバイスをもらい気持ちとエネルギーが注入された。
その後、すぐさま政策作りに取り組むことができた。
10時ごろ、スタッフの方と打ち合わせを行い政策作りのブラッシュアップをかけていった。
ディスカッション内容
● 物の考え方の学び
以前にもありましたが、平賀議員から委員会などを見てそれ自体の事象はどう思うのかといった質問がよくなされます。
私自身、それ自体と言うと、なぜかその自体全体ではなく、その話題の個々に焦点を当てて話してしまう癖があります。
今回、自分の考え方がそのようになっていたことを初めて知り、全体から考える癖を身に付けたいと思いました。
・今回の質問 コロナワクチンの対策で全国一斉に準備を進めている。これ自体はどう思う?
・全体で考える
例 全国で一斉に準備を行う今回の事態は、政府が国を挙げて活動していることを考えるとすごい。
・私の癖(個別)
ワクチンによる懸念がある状態でもなお、市民が不利益を講じないように、例えば、相談窓口の開設でコールセンターを設置する案やネット窓口を開設するような政策を考えているので素晴らしい!
これはこれでいい答えなんだけれども、個別に考えすぎて視野が狭くなりがちである。「木を見て森を見ず」である。
これからは修正できるように、気を付けていきたい。
● 文教民生員会の感想と議会の傍聴の仕方
主に今回はコロナワクチンの話題が委員会で長く話し合われていました。
網走市でのワクチンの概要 平賀議員のブログより(https://go2senkyo.com/seijika/9593/posts/214567 )
ぜひコロナワクチンのお話だけでも委員会を見ていってほしいと思います。
その理由として、まずコロナワクチンの接種と言うことで皆さんにとって身近な話題でありわかりやすいこと。
次に、議員の話が丁寧で見ている皆さんにもわかりやすく説明されていること。
そして、その討論にはワクチン接種で関わる仕事や事情の具体的な質問がなされて、本当に市役所は事細かく対応する予定を含んでいるのか、正しい選択をしているのかなどがわかります。
平賀議員が質問した内容でその例を述べるならば以下になります。
https://youtu.be/BQ9ConMd2vw?t=4577
※平賀議員の質疑動画は上のランクから。
平賀議員 「持病のある患者さんがワクチン接種を受ける際は、どう対応する?」
委員会側 「専門的にはわからないのでその患者さんはかかりつけ医に相談してから接種するようにお願いします」
平賀議員 「ですが、重病な患者の場合かかりつけ医は網走市ではなく旭川や札幌がほとんどです。そのため数か月・半年に1回しか行けません。であれば彼らはワクチン相談の時間が取れず困ってしまう。こういった対応はどうするのですか?」
委員会側 「しっかり討議して検討していきます。」
一例ではありますが、こういった細かいことまで丁寧にお話をすることで、先ほど述べた市がどのようにその問題を捉え、対応する方針かを周知してもらうことにつながります。
細かいことまで考えてのこういった議論はとても有益だと私自身感じます。
なぜなら、私が当事者の場合、その情報が話になるだけで市の住民に対する考えを理解することで信頼にもつながると考えているからです。
議会の傍聴の仕方もお聞きしたので、ぜひ参考にしてみてください。
議会の討論を見ているとわかりますが、質問する議員が順番にしていくのがわかると思います。
それでもなお、一番最後の議員が質問をする時間が長いような場合やその内容が多くの方(市民)に共感を呼ぶものの場合、それをあなたはどのように評価してみるかといった示唆でした。
詳しくは、書けませんがぜひ概要から昨日の動画を見ていただき、議会傍聴の際の参考にしてみてください。
(https://www.youtube.com/watch?v=BQ9ConMd2vw )
私自身も議会を傍聴していて疑問に思ったことでしたので議員にバッサリ言っていただいてとても参考になりました。
● 優勝に向けた、政策作りのアドバイス
私が、スケジュールで述べたように今日の夕方ごろまで政策作りに立ち止まっていました。
そこで、疑問点や不安な点を平賀議員に聞くことで悩みはたちまち消えていきました。
これには、正直今まで以上に驚いています。
なぜなら、Zoomが始まるまで政策作りに葛藤し、自己嫌悪に陥り鬱になりかけていた私でしたが平賀議員の言葉で悩みが消え、むしろ笑顔になっていました。
悩んでいた問題にアドバイスを下さり、さらにはプレゼンの達人(笑)としての重要な言動も教えていただきました。
ですが、やっぱり一番大きかった要因は、平賀議員が笑顔で述べた「せっかく行くなら絶対優勝しようぜ!」の言葉でした。
これには、感服です。こんな説得力のある笑顔は見たことがありません。もちろん平賀議員がどんな方か理解しているからこそです。
政策内容は、3月8日に発表いたしますのでその日までお待ちください。
皆さんをアッといわせたいです。
以上3月5日の活動報告でした。
見ていただいてありがとうございました。
また次お待ちしております! 次回は3月8日のリハーサルです。
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