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【資料要求は認められ、3つの小学校の工事比較が付帯経費も併せて後日明示。

2021/2/25

【資料要求は認められ、3つの小学校の工事比較が付帯経費も併せて後日明示。さらに市民との協働の視点や「学校は誰のものか」という視点で質疑。教育効果の最大化を行うのが教育委員会ではないのか…その2】

他自治体の学校給食民間委託における1人あたりの行政コストは民間委託すると大幅に上昇、つまり市民の収めた税がそこで多く使われることになっていることがわかる。
そこでまずは、網走市教育委員会に、給食の1人あたりの行政コストの試算を尋ねたところ、試算していないことが判明。

他の自治体では試算しているし、民間委託をするなら直営の現在と委託後でこれがどうなるか比較しなくては議論にすらならない。

それなのに何故民間委託を計画できたのか。理解することが困難。
3/16の予算委員会で改めて質疑の機会があるはずなのでそれまでには試算しておくことを求めました。

市民団体ニコニコアバシリゴハンが配布した折り込みチラシについても質疑。
必ずしも折り込みチラシを後ろ向きに捉えていないことに少しだけだけれどもちょっとだけ安心。
これは市民が網走市教育委員会との協働を求めるアクセス。大変良いことだと捉えるべきだと思っています。

さらに「網走市職員地域協働の指針」に基づき質疑。
https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/210shimin/070kyoudou/files/syokuinkyoudosisin.pdf

この指針には「協働に関わるすべての人が 意識を高め、取り組んでいくためには、計画策定や施設の整備、事業の運営など、ま ちづくりに関わるさまざまな場面で、市民の参画を促し、協働で網走のまちづくりが 行われる機会を増やしていかなければなりません。」と1ページ目で記載がある。

さらに網走市総合計画にも、協働のしくみづくりとして、「市民団体と市がそれ ぞれの役割分担を明確にし、対等な立場で互いに協力しながら、それぞれの持つ特 性を最大限に発揮できるような仕組みをつくる」ことを目標とし、そのために「庁 内体制の整備及び市民団体からの意見を反映しながら実践的な仕組みづくりを進める」とされている。

なぜこの指針や網走市総合計画の記載に沿った対応をとらなかったのか。
納得できる答弁は得られない。

しかもこの指針の2ページにはさらに

「協働の背景 ~なぜ協働なのか~ 財政課題による行財政改革や地方分権を進める中で、市民サービスの縮小を迫られ、行政サービスの見直しが行われる中で、市が市民と協力して課題解決に取り組む「協働」が必要とされています。」
と網走市自らが職員に対する指針として示している。

今回の網走市教育委員会の学校給食に対する取り組み方は、この指針に沿っているとはにわかに言い難いものがある。

チラシを配布した市民団体のアンケート調査によると
民間委託に反対する方は88.2%。
集約化については反対が59.5%。
後者の方は拮抗していると言えなくもない。

こうしたことからも民間委託についてはもっと慎重であるべきだったと思う。

もっと市民との協働のプロセスを踏んでいけば課題の解決は違った形でできたかもしれないし、オーガニック給食を全面的に導入することにもつながったかもしれない。

コミニュティスクールを進める教育委員会がこれを実践しなかったのは残念だと思っています。

私も調査をしていますが、行政コストが安くなると思っていたから今回のことには賛成だったけどそうでないなら違うよねという声が圧倒的に多い。

教育委員会に「学校は誰のものか」と尋ねると、私の考えとそう変わらない答弁が。

学校は子どもたちのものであり、地域のものだと私も考えています。

しかし、子どもたちや地域の方がこの決定プロセスに参加していない。

子ども会議は「学校のことは子どもたちがつくっていくんだ」ということで出来た経緯がある。

子どもたちのことを子どもたちが決めて学び合う機会を教育委員会が奪うようなことをしないでほしい。子どもたちに責任を持ってなぜやらねばならないのか説明した上で子どもたちに考えて意見をあげてもらうべきだと私は思います。

教育委員会は子どもたちからどんな給食が良いかアンケートを取ることしか考えていないとのこと。

変化があるとどんなことが起きるのかを理解し、それで良いのか考えて自分の意見を言い、話し合って方向性を出すという経験をするというのは教育の大切な役割。

しかし、教育委員会は「子どもたちにこの決定をしてもらうのはどうなのか」と考えている。

教育委員会自らが子どもが学び育つ機会の提供を行わないということが今も理解できずにいます。

子どもたちが話し合って出した意見や結論を教育委員会が受け止めても違った答えを教育委員会は出すかもしれない。
その時は子どもたちに詫びながらなぜそうならなかったのか丁寧に説明すれば良い。

予算委員会の時には考え方を是非変えてほしい。

未だに学校一部集約化と民間委託を同時にやらないと課題が解決できない理由がわからない。

同じアウトソーシングなら大変だと教育委員会が述べている「働く人の募集」と「人の配置」「問題が起きた時の相談対応」これらのみ業務委託した方が行政コストを最初にして大きな効果を生み出すと感じています。

3/16の予算委員会には改めた気を引き締めて臨みます。

https://youtu.be/27ZWi6b-Jk0?t=11160

https://youtu.be/27ZWi6b-Jk0?t=11160

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著者

平賀 貴幸

平賀 貴幸

選挙 網走市議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 839 票
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肩書 網走市議会副議長(会派:民主市民ネット)
党派・会派 立憲民主党
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