2023/3/23
前田強です。
リトルベビーハンドブックについて。
母子手帳は赤ちゃんの平均的な体重や身長を基準に作られていますが、中には様々な理由で、平均より小さく産まれてくる赤ちゃんがいます。
それでも産まれた日から生後1カ月、生後3カ月、とカウントしていくので、成長が母子手帳に記載されている身長や体重の数字が標準的な発達目安に届かないことがあり、母親やご家族の精神的な負担となっています。
そんな小さく産まれた赤ちゃんやご家族のために作られたのが、リトルベビーハンドブックです。
高知県でも2023年2月頃から配布が始まりました。とても良い取り組みです。
成長の記録を残したり、小さく産まれた赤ちゃんの成長についての情報、また同じように小さく産まれた赤ちゃんを育てた親御さんからのメッセージなども掲載されています。
・出生体重が1500g未満で生まれた赤ちゃんとご家族
・2500g未満で生まれた赤ちゃんとご家族で希望される方
が対象です。
赤ちゃんは産まれたときの体重が2500g未満だと低出生体重児といわれますが、
約1割の赤ちゃんが2500g未満で生まれてくるそうです。
親御さんにとっても、様々な心配事がある中で、そういった不安を和らげるような情報が載っていることも
心の助けになるという声もあります。
生まれてくる赤ちゃんの数は減っているからこそ、こういった取り組みはきめ細やかな、寄り添う優しい行政に一歩近づくのではないかと思います。
2023年3月の出生数速報値では、全国ワースト1位の出生数である3897人/年の高知県。
子育て・教育の支援に関する所得制限の撤廃、若者の賃金を上昇させると同時に出会いやスキルアップのサポート、さらには暮らしやすさを損なっている要因を早急に解決改善することが政治と行政の役割でもあります。
戦略的な縮小を余技なくされている事実を直視しつつも、それをコントロールできるかどうか。
「未来を諦めたくない、明日を諦めるわけにはいかない。高知で暮らし、働く、納税する、高知の若者はこれからの高知から目を背ける訳にはいかない、高知を捨てる訳にはいかないからこそ、我々は政治に参加する、積極的に関わっていく、変化を受け入れつつも変化に対応しながら、変化の先を見据えて行動していく。それの第一歩が選挙です」
月末まで残り1週間。高知の未来はまだまだ続く。私とあなたの未来もまだまだ続く。多分、きっと。
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【前田強(まえだつよし)】
高知県議会(高知市区)国民民主党の公認候補予定者として活動しております。
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