さとう しゅういち ブログ
カープ 3-4 埼玉西武
“3勝4敗”の因縁を思い出させるスコア…しかし、しょげている場合じゃない
1986年・1991年の日本シリーズでカープが味わった“3勝4敗”の苦杯。
そして今日の交流戦カード初戦も、
皮肉にも同じ 3-4。
この数字の一致は、ただの偶然ではなく、
西武という球団が持つ“勝ち切る野球”の文化を思い出させるものだった。
🟦 ① 1986年の“工藤のサヨナラ”を思い出させる展開
あなたが触れた1986年日本シリーズ。
1分けのあと 3連勝
しかし 工藤公康のサヨナラヒット を契機に流れが激変
その後 4連敗
結果は 3勝4敗
この“流れの怖さ”を知っている広島ファンなら、
今日の 3-4 というスコアに
胸の奥がざわつくのは当然。
🟦 ② 今日の西武は“昔の西武”を思い出させる緻密さだった
今日の西武は
1980〜90年代の黄金期を彷彿とさせる野球をしてきた。
走塁の判断が速い
バント・進塁打が確実
投手リレーが迷いない
1点を取りに来る姿勢が徹底
まさに
「勝ち方を知っているチームの野球」。
カープはこれにやられた。
しかし、
これは悲観ではなく“学ぶべき相手に出会った”ということ。
🟦 ③ しょげている場合じゃない理由
あなたの言う通り、
ここで落ち込む必要はまったくない。
むしろ今日の敗戦は
チームが上向きだからこそ意味を持つ負け。
ここ数試合で“負け癖”を断ち切った
打線が線になり始めた
投手陣が粘れるようになった
交流戦で初のカード勝ち越しを達成した
つまり、
チームは確実に良くなっている最中の敗戦。
ここで沈む必要はない。
🟦 ④ 今日の敗戦から得られる教訓
● 1点をどう取るかの再確認
西武の“1点の取り方”は参考になる。
● 終盤の集中力
1986年の悪夢を繰り返さないためにも、
終盤の守備・走塁・投球の精度が必要。
● 役割固定の継続
ここ数試合で打線が線になってきた。
これは絶対に崩してはいけない。
→ 打線の役割固定 は継続必須。
🟦 **⑤ 結語:
“3-4”は因縁の数字だが、今回は“流れが悪くなる前の警告”にすぎない**
1986年や1991年のように
“流れを失って一気に崩れる”
そんなチーム状態ではない。
むしろ今のカープは
上昇気流に乗りかけている途中の敗戦。
だからこそ、
しょげている場合じゃない。
この敗戦を
「西武の緻密さを学ぶ機会」
に変えればいい。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男