さとう しゅういち ブログ
国民民主の上げ止まり 減税一辺倒イメージの限界
2025/1/15
国民民主の支持率が上げ止まり。さすがに減税だけでは難しい。
確かに選挙のときにワンイシューは効果はあるが、平時は他の政策も見られる。
国民民主の若手、特に男性支持者には、減税一辺倒で、福祉とか教育は敵視、産業への投資とかも無関心な人がネットで目立つ。これが一定年齢以上にはドン引きされているのではないか。あるいは組合関係で国民民主を支持してきた方も違和感を覚えている。
そんな状態でしょう。
わたしは、食料と再生エネルギー省エネへAI、ITもいかしながらの積極投資と庶民生活底上げの財政出動、それと超大金持ち、儲かっている企業に適切にご負担頂くの3点が大事だというのが現時点の認識です。食料、エネルギーについてら明らかに供給力不足だから底上げ。それと、超大金持ちの過剰流動性が、都市の不動産価格暴騰、庶民圧迫になっており、お金を間引く必要があるから。消費税ではなく、物品税や特別地方消費税に戻して、超大金持ち向けマンションや高級車、高級クラブなどはべらぼうな税率とか。あと、オーバーツーリズムの地域には宿泊税を導入し、教育や福祉、交通に還元する。はっきり打ち出すべきだと思います。
著者
選挙 |
広島県知事選挙 (2025/11/28) - 票
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選挙区 |
広島県
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肩書 |
介護福祉士・元広島県庁職員・広島瀬戸内新聞社主 |
党派・会派 |
無所属
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その他 |
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さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/49歳/男