2026/2/5

一昨日、吉村洋文代表とともに、摂津富田駅前に立ち、街頭から市民の皆さまに私の考えを訴えました。
摂津富田駅周辺は、長年にわたり地域課題として指摘されてきた JR東海道本線の高架化 を象徴する場所です。
日本の国土軸を担う東海道本線の中でも、京都と大阪を結ぶこの一帯は、京阪神の交通と暮らし、そして経済を支えるうえで極めて重要な区間です。
一方で、この地域は芥川の水害対策に加え、人身事故の発生率が全国平均の1.4倍と高く、高齢者や子どもにとって危険な踏切が数多く残されています。こうした「開かずの踏切」に象徴される問題は、長年の課題となってきました。さらに、JRの線路が富田の街を南北に分断し、救急車や消防車といった緊急車両の通行ルートも限られている現状は、将来の街づくりと安心、安全の両面から見て、看過できない問題です。

私はこれまで、大阪府議会議員の時代から、芥川橋梁から総持寺駅に至るJR東海道本線の立体交差化を提案してきました。しかし正直に言って、この事業は、なかなか前に進んできませんでした。
こうした課題は、高槻だけの話ではありません。大阪府内を見渡しても、踏切や街の分断に悩む地域は、まだまだ数多く存在します。全国に目を向ければ、その数はさらに増えていきます。順番を待っているだけでは、いつ解決するのか見通しは立ちません。

しかし、もし 副首都・大阪構想 が実現すれば、状況は大きく変わります。中核市・高槻は、もはや単なる一自治体ではなく、副首都・大阪を支える北摂の要として、そして京都の玄関口として、新たな役割を担う都市へと進化していきます。人が集い、立ち止まり、産業が育ち、暮らしがこの街に根を張る。そんな都市へと歩みを進める可能性が、現実のものとして広がります。

そもそも、JRの高架化は単なる踏切対策ではありません。街の分断を解消し、人の流れを変え、街の可能性を引き出す。都市設計そのものです。都市設計という観点で見れば、通常の中核市として描く都市の将来像と、副首都となった後の高槻、島本をはじめ北摂に求められる都市のあり方とでは、立っているステージそのものが変わります。大阪が副首都となれば、国土における大阪の位置づけは大きく変わります。それに伴い、北摂の都市設計にも、これまで以上にダイナミックな投資の流れが生まれていきます。その流れの中でこそ、長年の悲願であるこの高架化事業を、現実のものとして前に進めるチャンスが広がります。
だからこそ、構想を描き、優先順位を押し上げ、政治が道を切り拓かなければなりません。日本維新の会 が掲げる副首都・大阪構想には、夢があります。そして同時に、現実を変える力があります。
この改革の流れを、止めるのか。それとも、前へ進めるのか。
その選択は、いま、皆さんの一票に託されています。どうか、この流れを一気に国政の場へ。
わたくし 池下卓 に、そして 日本維新の会 に、皆さまの貴重な一票を、託してください。
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