2024/11/9
衆院選から約半月が経ち、ようやく普段の週末に戻りつつあります。今日は、私の母校である高槻市立磐手小学校の運動会を拝見してきました。
例年より少し季節をずらしての開催だったため、熱中症の心配もなく、爽やかな秋空のもとで、子ども達の笑顔が一層輝いていました。そんな子ども達の姿を見ながら、改めて彼らの未来を守ることが私たち大人の役目であると、強く感じました。
競技を通じて伝わる熱意と成長
今回の運動会では、リレー走や大玉転がしといった競技を見せてもらいました。特にリレーでは順位が激しく入れ替わり、子ども達が真剣に競技に取り組む姿はとても印象的でした。そのひたむきさに思わず拍手を送り、彼らの成長を間近で感じることができました。
磐手小学校の都市伝説? 「いわてたろう」の話
さて、久しぶりに母校を訪れたことで、懐かしい「いわてたろう」の都市伝説を思い出しました。昔の卒業生ならご存知かもしれませんが、磐手小学校にはかつて「いわてたろう」の不思議なお話がありました。
昔の磐手小学校は、現在の校舎よりも多くの施設があり、道路を挟んで地下道で校舎が繋がっていた時代がありました。その当時、北校舎の一番北側には池があり、その真ん中に「いわてたろう」と呼ばれる石像が立っていました。
この石像には不思議な噂があり、夜になると「いわてたろう」が動き出し、地下道を彷徨うというものです。都市伝説にはいくつかの説があり、石像の作者が亡くなった子どもをモデルにしており、その想いが石像を動かしているのではないか、とも言われています。久しぶりに母校を訪れ、あの頃の記憶が鮮やかに蘇りました。
未来のために
運動会を通して感じた子どもたちのエネルギーや、都市伝説に彩られた思い出に触れながら、改めて「未来をつくるのは今」であることを実感しました。子どもたちが安心して成長できる社会を守っていくために、これからも努力を続けていきたいと思います。
皆さんも、もし機会があれば母校に足を運び、過去の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか?きっと新たな発見や懐かしさが心に響くはずです。
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