2021/2/23
コロナの県内の感染動向等について
【2/15~21の感染状況】
◉週当たり報告数(公表日ベース)は1月上旬にピークを認めた後、全国的に減少傾向にありますが、減少率は鈍化しています。
◉医療体制等への負荷を評価する確保病床の占有率や人口10万人当たりの全療養者数、また、感染状況を評価する新規報告数、PCR等の陽性率および感染経路不明患者の割合も低下傾向を認めてきましたが減少率の鈍化や横ばいとなってきま した。
◉新たに、飲食店や医療機関等で4件のクラスターを認めました。
◉感染経路は依然、家庭内感染が最も多くなっています。また、感染リスクの高い会食や接触度合いの高い医療・介護関連事業所も多くなってきていますので、
○会食は、家族や普段一緒にいる人と。
○特に、医療従事者もしくは福祉従事者は家族以外の方との会食には注意してください。
○普段接していない方と飲食もしくはマスクなしでの会話をした方は、家族を守るために、家族と 同室で過ごす際にもマスクの着用をお勧めします。
◉これまで同様に対策の継続をお願いします。
【インフルエンザの発生動向】
◉2/8~14は、全国では56例(昨年同期44,737例)、県内では1例(昨年同期 542例)の報告がありました。
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