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県HPより

令和6年9月5日9月補正予算案等の概要の発表が行われました。

一般会計、特別会計を合わせて3億6400万円の予算規模。

補正予算の主な内容は以下のとおり。

なお、運転免許センターにおけるキャッシュレス化の導入については、青山議員が令和6年2月に議会で警察本部長に対して質問し、早期の導入を申し入れています。

〇 ＡＩを活用した災害対応支援（新規） 　　　　　　　　　　　3,300 万円

大規模災害時における職員の意思決定や作業を支援するため、発災時に収集される膨 大な情報を整理・分析するＡＩ機能をデータ統合連携基盤※に追加する。

〇 精神通院医療業務システムの再構築 (新規)　　　　　　　　  　1,482 万円

【債務負担行為の設定】 期 間 令和６年度～令和 10 年度 3,836 万円 国が開発したＰＭＨ（Public Medical Hub）※への接続を行うため、精神通院医療業務 システムを再構築し、運用する。

〇 高齢者施設における非常用自家発電設備等の整備　　　　　 　1,687 万円

災害時における高齢者施設の機能を維持するため、非常用自家発電設備等の整備を行う事業者に対して補助する。

〇 運転免許センターにおけるキャッシュレス決済の導入(新規) 　　　　　　　

【債務負担行為の設定】　　期 間 令和６年度～令和 12 年度  1 億 1,061 万円

運転免許更新手数料等について、収入証紙による徴収に代えて、令和７年８月からキ ャッシュレス化を進めることに伴い自動決済機を導入するため、債務負担行為を設定する。

県HP

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/p7r/prs/r1955898.html

                                                 　(県庁）