2020/11/11
日銀が菅政権に言われ、地銀の再編支援を。このいきさつは、自民党政権の格差拡大する政策で個人消費が伸びず、結果経済も上向かず、そこでお金を市中に出す為にマイナス金利という劇薬を。マイナス金利のため利ざやを稼げない地方銀行は、体力消耗に。そこに菅総理と親しいSBI証券が出てきて、体力の消耗した地銀の再編を言う。菅総理は言われるがままに地銀再編を日銀に圧力をかける。ツケを回されるのは、地銀が再編されて困る地方の住民。しかしそうした地方ほど惰性で自民党支持。今、必要な政策は、格差拡大させる政策ではなく、個人消費を伸ばす暮らしを豊かにする子育て、教育、雇用、年金、医療、介護など社会保障を充実させること。
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ユハラ シュンジ/58歳/男
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