2022/7/2
参議院議員選挙(神奈川選挙区)候補者のてらさき雄介です。
前回の記事に続き、てらさき雄介の政策を伝えてまいります。今回の記事は、この2回目として“ 医療・介護・社会的弱者を守るセキュリティ・社会保障 ”について紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
てらさき雄介は、相模原市議会議員を6年、神奈川県議会議員を15年と25年間の政治活動を行なってまいりました。この間、生活に身近な地方議会にて市民の声に真摯に耳を傾け、地域課題を政策に落とし込み、実現し続けてきました。この25年間、積み重ねてきた自治体議員としてのキャリアは、まさに経験であり、実績です。
国民が福祉から遠ざけられている。
てらさき雄介がそう思ったのは、やまゆり園事件がきっかけでした。
当時、神奈川県議会にて厚生委員会委員長として仕事をしていたてらさき雄介は、早朝電話を受け、現地へ駆けつけました。そこで目にしたのは、壮絶な現場だったのです。施設に任せっきりだった役所はパニック状態に陥りました。
重度障害施設という手厚い行政が必要な施設のはずが、
行政を信頼してきたのに、何を信じたらいいのか。
本人との意思疎通が困難な中でどのような運営をしてきたのか。
20年以上経過している超高齢社会の福祉政策も民間委託ばかりで、行政本来の仕事を見誤っている。
「サービスが細かすぎてよく分からない」
「年金は少なくなり、介護保険料が上がり、どうやって生活してくのか」
「免許を返納したら、どうやって買い物に行くのか」、
「こんな年になってひとりぼっちか」。
本来、生活保護は最後のセーフティーネットです。
「通帳のお金を全部使い切ってから来てくださいと言われた」
「兄弟やお子さんに相談してきてくださいと言われた」。
連日悲鳴ともいえる国民の声をてらさき雄介は聴いてきました。
国民の声を聴いてきたからこそ具体策があります。
① 地域包括ケアシステムなど、医療と介護の連携を促進します。
② 認知症の早期発見と、早期に医療に繋ぐ仕組みを作ります。
③ 津久井やまゆり園事件を教訓とし、障がい者のインクルージョン政策に取り組みます。
④ 真の自立を促す生活保護制度への転換を行います。
⑤ 超高齢社会を見据え、市民の足となる地域公共交通の整備に取り組みます。
てらさき雄介は、地方議会の現場で培ってきた経験を糧に、国政の場でも即戦力として働きます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次の回では「未来の子どもの成長を守るセキュリティ・教育保障」について紹介していきます。
※てらさき雄介の政策はこちらからもご覧いただけます。
・公式HP(7つの提言・50の政策)
・YouTubeチャンネル(てらさき雄介のチャンネル)
~てらさき雄介プロフィール~
1971年(昭和46年)生まれ。両親はサラリーマン。幼少期は横浜市旭区内の社宅で暮らす。
横浜市立南瀬谷小学校、明治大学付属中野八王子中学・高校(バスケット部)、明治大学政治経済学部(雄弁部)を卒業。
衆議院議員秘書。相模原市議会議員2期。神奈川県議会議員4期。
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テラサキ ユウスケ/50歳/男
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