2021/3/8
大垣市の「キャナリィ21」、食用コオロギを使ったせんべいの販売開始。
3月8日から純粋種の鳥骨鶏の飼育や卵生産、卵を使ったスイーツや健康食品を手掛けるキャナリィ21(大垣市福田町、加納敏彦社長)が、食用コオロギの粉末を原料に使った 「コオロギせんべい」を発売するとの記事を見ました。映画「もったいないキッチン」にも出てきた昆虫食に興味関心があり、早速買いに行ったら直営店だったので休みだった…。残念。福田町に行かないといけなかったのね。
近いうちに必ずゲットするわよ‼️
世界的な食糧不足が懸念される中、栄養価の高い昆虫食が注目を集めており、せんべい発売により昆虫食普及を後押しするとのこと。岐阜県内初の取り組み。
🔵1袋60g入、価格は324円(税込み)
🔵コオロギは栄養価が高い
・カルシウムは牛乳の約2倍
・ タンパク質は牛肉の約4倍
・育てやすくて環境負荷が小さい
・味も癖がない。
昆虫食が進んでいるタイから食用コオロ
ギを輸入。国内で検査して粉末にしたもの
を使うことで、見た目でコオロギを使って
いると分からなくした。製造はえびせんベ
いメーカーに委託。味はえびせんべいに似て香ばしく、1袋で5匹程度のコオロギを使用。
直営店の「烏骨鶏 ドゥース フォレ」
(大垣市高屋町)で販売するほか、各小売店でも販売。ネットショップでの販売も検討しているとのこと。
◼️キャナリィ21
http://www.canaly21.co.jp/
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