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【埼玉県・新型コロナ】感染リスクの高い集団でのPCR等の検査対象の拡大について

2020/7/29

感染リスクの高い集団でのPCR等の検査対象の拡大

無症状の方の公費負担での検査は、原則として濃厚接触者に限定し実施してきました。しかし感染の広がりを防ぐためには、高齢者など重症化しやすい方やクラスター化の危険のある集団において、無症状の方への検査を拡大することが必要です。

そこで、複数名の患者や有症状者、接触確認アプリにより把握した方がおり、かつ、接触が生じやすいなど集団感染の可能性を疑わせる集団であり、高齢者や基礎疾患のある方など重症化リスクが高い方が多い集団、あるいは感染拡大リスクや社会的影響が大きい集団に属する方については、無症状であっても検査を実施することとしました。これまで以上に徹底して検査を実施することにより、感染拡大の抑止を図っていきます。

埼玉県内の感染動向の推移

直近の一週間の新規陽性者数は309人となり、先週と比べ14人増加しました。7月23日にはこれまでで最多となる64名の新規陽性者が確認されています。陽性者数だけを見れば4月を上回る人数となり、危機感を持っております。

一方、軽症の方が多いことから療養期間は比較的短くなっており、この一週間で回復し退院・療養終了された方も310人おられます。現在、療養中の患者数は417人と、一週間前の422人とほぼ同じ数となっています。

◯医療提供体制には十分な余裕

重症病床の占有率は病床確保の取り組みと相まって4.8%と低い水準が続いており、医療提供体制には十分な余裕があります。陽性率についても、連日1000件以上、多い日には1200件を超える検査を行っている中で、3.7%と引き続き低い水準で推移しています。市中への感染の広がりは、今はまだ抑制できている状況にあると言えます。

感染疑いの経路や年齢構成

県内の陽性患者の方の感染経路を見ると、都内で感染された方が全体の4分の1程度を占め、依然として大きな割合となっています。「夜の街関連」については濃厚接触者への検査の徹底など、迅速な患者把握に努めたきたことから減少傾向にありますが、感染経路として会食によることが疑われる方も少なくなく、引き続き飲食店での感染防止対策をしっかり講じていくことが重要です。

年齢別に見ると、30歳代以下の若い世代で半数以上を占めていますが、50歳代以上の方の割合が次第に増えていることを警戒感を持って受け止め、これ以上感染が広がらないよう、上述したPCR等の検査対象の拡大を含め、対象にフォーカスし適切に対処していきます。

県民の皆様、事業者の皆様にはご不便をおかけしますが、感染拡大を防ぐためには、一人ひとりの感染防止策の実践が必要です。愛する方を守るため、皆様の引き続きのご協力を強くお願いします。

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著者

大野 もとひろ

大野 もとひろ

選挙 埼玉県知事選挙 (2019/08/08) [当選] 923,482 票
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埼玉県

肩書・その他 埼玉県知事
党派・会派 無所属

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