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天木 直人 ブログ

翁長知事の遺志を引き継ぐ者が見当たらない深刻さ

2018/8/21

 とんぼ返りで沖縄に行って帰って来たばかりだ。

 今度の沖縄知事選のオール沖縄の候補者として誰が最適と思うか。

 その意見を聞かせて欲しいというオール沖縄の関係者の一人から電話連絡を受け、わずか3時間ほどの話し合いのために、その人の住んでいる読谷村まで那須塩原市から出かけて帰って来た。

 東北新幹線と山手線とモノレールと飛行機と那覇―名護間の高速バスの往復の中にいた時間がほとんどだった。

 そして道中つくづく思った。

 今度の沖縄知事選はオール沖縄にとって非常に厳しいものになるだろうと。

 負ければそれまでであり、たとえ勝っても、安倍政権は辺野古移設を強行することは間違いない。

 それを阻止するためには、最強の候補者を立てて圧勝し、その民意を背景に、これまで以上の政治力で日米同盟の共同プロジェクトである辺野古移設を阻止しなければいけないのだ。

 翁長知事さえも出来なかった事を、翁長知事以上の政治力で成し遂げなければいけないのだ。

 ところがそのような緊張感と緊迫感がまるで感じられなかった。

 それどころか候補者選びでさえもすんなり決まらないのだ。

 はたして勝てる選挙になるのか。

 選挙に勝ったとしても、新知事の下で安倍・菅暴政コンビが加速させる本格工事を阻止できるのか。

 どう考えても容易な事ではない。

 オール沖縄ではなく、オール日本の選挙にしなければいけないのである。

 ところが、その覚悟と緊張感、緊迫感は、オール沖縄の中にもメディアの中にも、中央政界の中にも、感じられないままである。

 沖縄は、いや日本は、いま歴史的転換期にさしかかっている。

 それを痛感させられた今度の沖縄の旅だった(了)

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