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ローマ法王の来日は今上天皇在位の時に実現されるべきだ

2018/8/15


   きょう8月15日の東京新聞が教えてくれた。

 カトリック中央協議会(事務局・東京都江東区)は「焼き場に立つ少年」の写真入りカードを国内の信徒向けに20万枚印刷っし、配布し始めたと。

 この写真は米軍の元従軍カメラマンである故ジョー・オダネル氏が原爆投下直後の長崎で撮影したものだ。

 死んだ弟を背中にしょって順番待ちをしているあの衝撃的な写真のことだ。

 核兵器廃絶を呼びかけている今のフランシスコローマ法王がこの写真を見ていたく感動し、「戦争がもたらすもの」というメッセージをつけて世界に広めるように指示したという事は既に報道で知っていた。

 ついに日本でも信徒に向けて配布され始めたのだ。

 それを教えてくれるだけの記事であるが、私がこの記事で注目したのは次のように書かれていたことだ。

 すなわち、バチカン外交筋によると、法王は来春にも訪日し、広島、長崎で核廃絶を世界に訴える可能性もあるという、と。

 来春といえば、今上天皇がまだ在位されている時だ。

 ローマ法王が来日すれば必ず天皇陛下に謁見する事になる。

 そうすれば平和を願う二人の歴史的謁見になる。

 憲法9条改憲を急ぎ、米国の核の傘を優先して核兵器禁止条約に反対し続ける安倍首相への強烈な批判になる。

 ぜひそうしてもらいたいと思って、私は過日、駐日バチカン大使に会う機会が会った時、それを伝えた事があった。

 ローマ法王の来日は今年中にも行われるという報道をどこかで目にした事があったからだ。
 
 いうまでもなく国賓級の要人の来日は外務省と宮内庁の間で周到に準備が進められ、相手国との交渉もあり、1年以上も前から決まってるのが常だ。

 従って、今年中なら既に決まっているはずだ。

 私はバチカン大使にフランシスコ法王はいつ来日されるのか、もう決まっているはずだと、誘導質問してみた。

 平和を願うローマ法王は今上天皇と素晴らしい会談を持つことができるだろうと。

 その時の大使の反応は明らかに狼狽した様子で、何も聞いていないの一点張りであった。

 おそらく安倍政権から口止めされているのだろう。

 あるいはひょっとしたら安倍政権が訪日を天皇陛下の退位後にしてくれと頼み込んで日程調整が手間取っているのかもしれない。

 きょうの東京新聞によれば、それが、来春の可能性があるという。

 ギリギリ間に合う。

 もしそうなら喜ばしいことだ。

 しかし、あくまでも可能性があるとしか書いていない。

 ひょっとすれば安倍首相は新天皇の時まで引き延ばすつもりなのだろうか。

 それともこの記事に書かれているとおり来春に実現し、9条改憲や核兵器禁止条約の事を棚に上げて、世界平和に貢献することでローマ法王と一致したと、自らの点数稼ぎにするつもりなのか。

 ローマ法王の来日のタイミングから目が離せない(了)

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