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新型コロナウィルスによるオンライン授業 大学教育のデジタル化の功罪が表面化?!

2020/10/31

 新型コロナウィルスの感染拡大で、全国の大学が一斉にオンライン授業に切り替わりました。大学からすれば、長年の懸案だったデジタル化が一気に進んだようで、一面喜ばしいようですが、それには影も付きまとうことを忘れてはなりません。

 今年4月、大学1年になった子どもたちにとっては、コロナの影響はかなり気の毒に思えます。折角、大学のキャンパス生活にあこがれていたのに自宅学習を余儀なくされ、大学での仲間づくりが全く進んでいないのですから…。しかし、これは自由な交友関係を築くという以外にも、学問をする上で、共に考え共に意見を出し合う、そうした楽しみもないと創造的な学びに繋がらないのではないでしょうか。特に理系の場は、対面的な切磋琢磨が必要に思われます。

 確かに、オンライン授業で済ませれば、いちいち教室に行くこともなく、また周囲の目を気にせず、自分の意見や質問、言いたいことが言えるでしょう。また海外の授業を自動翻訳で受講できるようになれば、言語の壁もなくなるでしょう。また大講義室での授業は、オンラインで代替すれば、どこにいても受講できるので、出席率が上がり効率性は増します。

 その一方で、少人数のゼミなどは、相手の顔や周囲の雰囲気を読みながら、議論を熟していくことが本来的な学びの姿ではないでしょうか。ですから、情報交換はオンラインでも、最終的には対面は欠かせない手法だと思います。

 ただ、コロナ禍はデジタル化の進展を後押ししております。オンラインが進行すれば、例えば留学せずとも、海外の著名な教員の授業は受けることが出来ます。また、他の大学の興味深い講義もOKとなり得るでしょう。大学側からしても、障害者や社会人にもさらに門戸を広げられるかもしれません。

 教育現場においても、デジタル化を上手に使い分けること。こうしたことが、学生のやる気を喚起し、さらに大学の質的向上につながることを期待したいものです。 コロナに負けるな!

投稿 新型コロナウィルスによるオンライン授業 大学教育のデジタル化の功罪が表面化?!水戸まさし 公式ブログ に最初に表示されました。

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著者

水戸 まさし

水戸 まさし

選挙 藤沢市長選挙 (2020/02/09) 25,102 票
選挙区

藤沢市

肩書・その他 日本維新の会 神奈川第12区支部長、前衆議院議員、元参議院議員、一般社団 人づくり国創り研究会代表、税理士
党派・会派 無所属

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