2025/10/4
岩盤保守層が、長年、どんな時も「自民党」に投票して下さってきた最大の理由はどこにあるのか?
真っ当な経済・防衛政策と共に、「自民党が先頭に立って、国民自らの手で、憲法改正を成し遂げたい」と考えて下さっていたからです。
憲法改正(自主憲法の制定)は、70年前の自民党結党以来の党是であり、悲願であり、主権者たる国民皆さまに提示してきた公約です。
いわば自民党が自民党たる所以、中核の価値観である「はず」です。
今、私達ができる最大の防衛力強化とは何か?
憲法を改正して、「自衛隊違憲論に終止符を打つ」事です。
昨秋の衆院選・今夏の参院選大敗を受け、自民党は初めて衆参両院での「憲法審査会会長」ポストを、野党第一党の立憲民主党に明け渡しました。
これをどのような方策で奪還し、賛同頂く国民層・政党を着実に広げて、理念・解説・機運で終わらない「憲法改正の真の機会」を、実現していくのか。
この命題を常に念頭に置き、具体的に匍匐前進させる胆力と、戦略性ある布陣を組めるリーダーは誰か。
まもなく決する自民党総裁選で、私が重視する原点です。
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