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下田 けんご ブログ

2019年8月8日(木)の午前11時15分~行った、前の任期最後の議会質問の会議録が公開されま...

2019/11/10

2019年8月8日(木)の午前11時15分~行った、

前の任期最後の議会質問の会議録が公開されました☆

長いので、

もしお時間あるときに、ぜひご覧ください。

○2番(下田剣吾君) 皆さん、こんにちは。
議席番号2番、通告順序6番、下田剣吾でございます。

まず冒頭、今回の8月議会には、

君津創生と公明党の7月16日の要望書に基づいて、

君津市としては、市立保育園に対しては多分、

最後にやったのは7年前とか、

実際の安全対策工事であると10年以上ぶりになると思います、

その予算が盛り込まれました。
  

子どもたちや保育士のために、本当にいい要望書が出て、

そして石井市長が、

鈴木市長のときは、12年間さまざま功績があった中ですが、

その安全対策については予算がつきませんでした。

石井市長の素早い行動、

中川副市長の素早い行動に感謝を申し上げます。

私が言うことじゃないですが、

子どもたちのためにありがとうございます。
  

では、質問に入ります。
  

大きな項目である大綱が6点、

その中の具体的な項目である細目が12点です。
  

石井市長の選挙公約の中でも、

特に買い物や外出を支援する

乗り合い交通網整備という政策に期待が高まっています。

バス路線もなく、バス停まで歩けない方にとって、

乗り合い交通などが導入されるのは、市民の悲願です。

そうした公約について、市長は任期の4年で実現する、

また、公約実現の進ちょくや経過についても

市民に示すのは当然と議会で答弁されました。

1年目の公表はいつごろになるかお聞きします。
  

市長公約実現のためには、

合理化や民間との連携を積極的に行い、

財源を確保しなければなりません。

特に、決めた方針を一つ一つ着実に実行する仕組みが必要です。

今後の行政改革について新しい計画を立てる時期ですが、

その前に、

現行計画で決められたにもかかわらず

実現できなかったことがあるはずです。

達成率とともにお聞きします。
  

次に、活性化についてお聞きします。
  
鉄のまちである本市で、

日本製鉄やその関連企業に従事する住民の数や

その家族などの関係人口などはどのように変化しているかお聞かせください。
  

また、社宅が取り壊された八重原社宅の跡地は、

雨水管が整備され、

民間の住宅開発も始まると思いますが、

今後の見通しについてお聞かせください。
  

もう1つ。農業や民間保育園の誘致が進むにつれ、

今後の運営にあたっては必要となる

清掃の仕事や警備の仕事、服飾や食材など、

多岐にわたる業務があるはずです。

こうした仕事をしっかりと地元企業とつなげれば、

活性化につながると思いますが、見解をお聞かせください。
  

次に、教育行政についてお聞きします。
  

新しい学校給食共同調理場で、

6月3日に異物混入がありました。

焼肉丼の具の中に養生テープが混入している

という事件でございました。

先ほどお配りした資料は、日にちが違います。

5月15日で、別の事件です。

私たちに報告がある前、

その3週間前に別の異物混入があったという資料がありましたので、それをお配りしました。
  

こうしたことは、許しがたい出来事です。

特に、その情報を、

先ほどの情報もそうですが、

市民や議会に対して隠していたことは、

重大な問題だと考えます。

なぜ公表しなかったのか。

そして、今回の業者の選定にあたっては、

別の業者も応募されていました。

衛生管理がちゃんとしているという理由で今の業者を選びましたが、

なぜその業者を選んだのか。

そして、今回のことの責任は誰にあるのかお聞かせください。
  

次に、小糸地区の中小学校と小糸小学校が統合してできる

新しい小糸小学校への準備が始まっていますが、

その課題等があればお聞きします。
 

 次に、地元の方々の運営によりすばらしい施設として

多くの方に愛されている小糸スポーツ広場ですが、

川を挟んだ小糸の行馬地区の住民から、

野球場からの砂ぼこりで

洗濯物が汚れてしまうという声が複数上がっています。

もちろん、自然の影響もあるので、

限界はあると思いますが、

困っている方々もいらっしゃいます。

改善をお願いしたいと思いますが、

見解をお聞きします。
  

次は、スポーツ少年団についてです。
  

市内中学生が部活動で

県大会や全国大会に出場する際には

補助制度がある一方で、

小学生のスポーツ少年団の

スポーツ活動についてはありません。

このため、交通費など多額の負担に困っている方々もいます。

本市児童の活躍はすばらしいことであり、

全国大会に限るなど工夫した上で

一部を補助すべきだと考えますが、見解をお聞きします。
  

次に、安全な保育園にするためにということでお聞きします。
  

実は、千葉県には、5年間千葉県で働けば返さなくていいという

修学資金給付があります。

保育士をとれる短大に行く場合に、

年間120万円ぐらい借りることができて、

5年間県内で働ければ返さなくていいというものがあります。

こうした制度を

ぜひ市内の高校生に知らせていただければ、

また保育士の解消にもつながると思いますので、

その点についてお聞かせください。
  

関連して、中保育園の手前側の道路なんですが、

ファミリーマートから中保育園に入っていく生活道路になりますが、

非常に狭いんですが、交通量がふえております。

今後、小糸保育園が中保育園と統合する、

そのような計画もある中で、

待避所や拡幅が必要ではないかと考えますが、見解をお聞きします。
  

最後は、昼も夜も多くの市民が利用する、

市の中心部にある君津中央公園についてです。
  

昨年10月、公園北側の道路上で、

横断する子どもと車が衝突する事故がありました。

その後も、事故にはならないものの、危険な状況があります。

横断歩道の設置を含めた安全対策を

検討いただきたいと思いますが、見解をお聞きします。
  

以上で一次質問を終わります。

○議長(鈴木良次君) 石井市長。

(市長 石井宏子君登壇)

○市長(石井宏子君) 2番、下田剣吾議員のご質問にお答えいたします。
  

大綱1、市長の選挙公約について、

細目1、買い物や外出を支援する乗り合い交通網の

整備を実現するためにについてお答えいたします。
  

昨年私は、君津市をもっと元気にするための公約を掲げ、

市長に就任いたしました。

選挙中の公約につきましては、

就任後改めて、行政の長として、

議会や市民の皆様との意見交換などにより、

その進め方や実施時期について十分に精査し、

対応する必要がございます。
  

その実現にあたっては、第3次まちづくり実施計画の中に、

地域主体の乗り合い交通の推進など、

施策として位置づけ、

予算編成の段階において実効性を確保してまいります。
  

そして、毎年の施策、事務事業評価において進行管理を行い、

その結果を公表してまいりますが、

そこで評価の低いものは今後の方向性を検討するなど、

より有効な手法への切り替えや、

緊急性の高い政策を優先するなど、

弾力的な推進を考えております。
  

また、新たに次期君津市経営改革大綱での取り組みとして、

改革により財源を確保し、その財源により各種施策を計画し、

計画に基づき予算づけをする、

改革、計画、予算を連動させた新たなPDCAサイクルを構築することとし、

施策の実現に向けてさらに実効性を高めてまいります。
  

今後も、希望に満ちた君津の未来実現に向けて、

全力で取り組んでまいります。
  

○議長(鈴木良次君) 山口教育長。

(教育長 山口喜弘君登壇)

○教育長(山口喜弘君) 私からは、大綱3、教育行政について、

細目1、トップの判断についてお答えいたします。
  

6月に発生した学校給食への異物混入につきましては、

ご承知のとおり、この4月から新調理場で

サービスが開始しているわけでございますが、

安全・安心な給食を提供するため、

衛生管理の徹底を図っている中で起きた事案になりまして、

子どもたちや保護者の皆様には大変申しわけなく、

改めておわび申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。
  

なお、本件につきましては、事案発生当日、

関係する保護者に対してメールで、

翌日には、文書をもっておわびと状況報告をさせていただいたところであります。
  

次に、運営事業者の選定ですが、

本市の給食事業につきましては、

平成25年度に行政改革推進本部から示された

共同調理場の運営のあり方に関する方針を踏まえ、

3調理場の統合に合わせて業務の一部を民間委託することを軸に、

検討を進めてまいりました。

その間、教育委員会会議で、新調理場の運営方針や

委託事業者の選定は、学校給食の特性を考慮して、

公募型のプロポーザル方式で行うことなどを決定し、

昨年7月、応募してきた2社に対して、

保護者や栄養教諭などを含む選定委員会において、

コスト面だけでなく、安全・安心で

栄養バランスのとれたおいしい給食の安定的供給、

それから雇用や地域経済への貢献

などといった観点から総合的に審査を行いまして、

現在の事業者を選定したものであります。

なお、市議会に対しましては、

昨年8月の全員協議会でこの旨ご報告させていただいたところであります。
  

それから、責任の所在ということでございますが、

法令、地教行法という法律でございますが、

これによりまして、学校給食に関することは

教育委員会の職務権限、所管事項でありますので、

合議制の教育委員会の会務を総理し、

代表する立場にある私、教育長に帰するものと認識しております。
  以上であります。

○議長(鈴木良次君) 安部企画政策部長。

○企画政策部長(安部吉司君) 自席から答弁させていただきます。
  
大綱1、市長の選挙公約について、

細目2、財源確保のための経営改革の現状についてお答えいたします。
  
将来にわたり持続可能な行財政運営を行っていくためには、

改革により財源を確保しなければならないものと認識しております。

これまでも、君津市経営改革大綱及び君津市経営改革実施計画に基づき、

関係部署を中心に、全庁的な体制で経営改革に取り組んでまいりました。
  

このような中、現行の計画では40事業を取り組み項目と定め、

これまでにペットボトルやプラスチックの資源ごみ収集業務の外部委託や、

社会福祉センターきみつ偕楽園の廃止等、

対象事業の3割に当たる12事業が完了しております。
  

また、完了した事業以外にも、

各年度で効果や実績を挙げている事業もございます。

しかしながら、公共施設等における使用料の見直しや

公共施設の適正配置については、

利用者や外部団体をはじめ

市民の皆様との丁寧な対話や

継続した協議が必要な事業であり、

現段階では目標達成に至っていない事業もございます。
  

今年度は、現行計画の最終年度であることから、

目標達成に向け、

各事業により一層力を入れ取り組んでいくとともに、

目標達成が見込めない事業につきましては、

課題や積み残しを整理し、

次期大綱や経営計画実施計画に継承してまいります。
  

続きまして、大綱2、本市活性化のために、

細目1、君津製鉄所の現状についてお答えいたします。
  

本市は、君津市といえば製鉄所のまちと言われるように、

東京湾に面した市の北西部には

世界に誇る日本製鉄株式会社君津製鉄所が立地し、

企業城下町として大きな発展を続けてまいりました。
  

君津製鉄所を含めた鉄鋼業の従事者数、

製造品出荷額等につきましては、

経済産業省が実施する工業統計調査

及び総務省統計局が実施する経済センサス‐活動調査によりますと、

ピークは従業者数が1975年の9,045人、

製造品出荷額等が2008年の9,625億5,500万円、

直近では、2017年の統計値として、

それぞれ5,184人、6,207億1,500万円となっております。
  

これらの数字が示すとおり、日本製鉄株式会社君津製鉄所は、

本市の経済を牽引する重要な役割を果たすとともに、

安定した雇用の場や社会生活など、

多方面にわたって欠かすことのできない存在となっております。
  

今後につきましても、高い産業競争力を維持しながら

本市での操業が続けられるよう、

これまで以上に連携を強化していくとともに、

お互いにパートナーとして、将来にわたって

良好な関係を築いていけるよう取り組んでまいります。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 大橋建設部長。

○建設部長(大橋英男君) 自席から答弁させていただきます。
  
細目2、旧八重原社宅の跡地についてお答えいたします。
 
 旧八重原社宅の跡地につきましては、

民間企業による100戸程度の宅地開発の計画があり、

事業者から相談を受け、適宜指導を行っているところです。

現在、宅地開発の着工時期につきましては事前相談の段階であり、

都市計画法に基づく開発行為の申請手続を受けていないため、明らかにされておりません。
  

市としましては、良好な宅地を供給できるよう、

今後も事業者に対して適切に指導してまいります。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 河野経済部長。

○経済部長(河野孝夫君) 自席からご答弁申し上げます。
  
細目3、誘致企業と地元企業を結びつける取り組みについてお答えいたします。
  

本市の活性化に向けては、新たな企業を呼び込むだけでなく、

既存の地元企業の成長を加速させていくことが

重要なことだと認識しております。

これまで、新たに立地した企業との関係の維持、強化に努め、

企業が抱える要望に対応可能な

地元企業とのマッチングを実施してまいりました。
  

今後は、市内への立地企業が必要とする

業種等の情報を商工会議所と連携して提供することで、

地元企業との取引につなげ、地域経済の活性化に資するよう取り組んでまいります。
  

以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 加藤教育部長。

○教育部長(加藤美代子君) 自席から答弁させていただきます。

  大綱3、教育行政について、細目2、新小糸小学校への準備についてお答えいたします。
  

小糸小学校の開校に向けて、さまざまな検討事項について、

学校、保護者、地域の代表者で構成される

統合準備室で現在協議をしております。

施設面では、既存施設を最大限有効活用し、

大規模改修などによって

統合校にふさわしい施設整備を進めております。
  

統合にあたっては、やはり環境や

人間関係の変化が伴いますので、

きめ細やかな配慮が必要であると考えております。

そのため、校外学習や学校行事など、

両校での事前交流を積極的に取り入れ、

統合前の教育の充実と

統合時に円滑に接続できるよう努めているところでございます。
  

今後も、子どもたちにとってよりよい教育環境となるよう、

着実に準備を進めてまいります。
  

続きまして、細目3、小糸スポーツ広場からの

砂の飛散についてお答えいたします。
  

小糸スポーツ広場は、ニュージーランド代表ソフトボールチームによる国際試合、

少年や社会人の市民野球大会、

クラブチームの日々の練習など、幅広く市民に利用されております。
  

施設の管理業務につきましては、

年間を通じて指定管理者が行っております。

利用者のけが防止やプレーしやすい環境整備のため、

グラウンドの土を削り、

ブラシをかけることで表面をやわらかく保っており、

この作業時などに、風向きや乾燥によって砂の飛散が生じることがあります。
  

このため、作業時間の調整や

状況に配慮した水まきなどにより

飛散防止対策を行っておりますが、

今後、さらによりよい対策について

指定管理者と協議をしてまいります。
 

 大綱4、小学生のスポーツ少年団への支援について、

細目1、小学生の全国大会等への助成についてお答えいたします。
  

本市では、君津市体育協会に対して

社会教育活動振興事業補助金を交付しており、

その中から、構成団体の一つであるスポーツ少年団本部へ助成がされております。

現在、スポーツ少年団が関東や全国大会に出場する場合には、

この助成の中から激励費が支給されており、

市として間接的に支援しているものと考えております。
  

今後、全国大会等に出場する場合の支援のあり方について、

先進地の事例を参考に調査、研究を進めてまいりたいと考えております。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 茂田保健福祉部長。

○保健福祉部長(茂田達也君) 自席から答弁させていただきます。
  

大綱5、安全な保育園にするために、

細目1、保育士不足への対応についてお答えいたします。
  

全国的な保育士不足の中、保育士の確保については、

本市においても重要な課題の一つであります。

このような中、千葉県社会福祉協議会では、

福祉人材の確保等を目的とし、

資格取得等を経て就労した後、

一定期間就労が継続された場合に

借入金の返済が免除される各種貸し付け制度を備えており、

そのうちの一つとして、保育士修学資金貸付があります。
  

保育士業務への従事を目指し、保育士課程のある大学や

短期大学への進学を希望している高校生に

この制度を広く周知することは、

保育士確保の一助になるものと認識しております。
  

今後は、千葉県社会福祉協議会に対し、

周知の強化について働きかけを行うとともに、

本市においても、保育士募集に係るホームページ等において、

法制度の周知をはじめ、

千葉県が実施する受講料が無料の

離職者等再就職訓練事業の保育士養成講座を紹介するなど、

保育士確保に努めてまいります。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 大橋建設部長。

○建設部長(大橋英男君) 細目2、中保育園周辺の道路整備についてお答えいたします。
  

現在の状況として、中保育園周辺の道路や駐車場が狭いため、

園児の送迎時間帯に

駐車できない保護者の車が路上で待機することで、

すれ違いも難しく、混雑が発生しております。
  

待避場所の設置等の対策につきましては、

現在策定中の保育園環境整備の方向性が

明確になった段階で検討してまいります。
  

続きまして、大綱6、君津中央公園周辺の安全対策について、

細目1、周辺の交通安全対策についてお答えいたします。
  

君津中央公園北側の道路の横断歩道は、

スーパー付近と子育て支援センター前の交差点に

設置されておりますが、

特に君津クリニック脇の公園への出入り口付近で

道路を横断する児童が多いため、

きみつ母と女性教職員の会からも、

横断歩道と注意喚起看板の設置要望を受けております。

注意喚起看板につきましては、

既に公園内と歩道に設置しておりますが、

いまだに横断する児童が見受けられるため、

君津警察署へ横断歩道の設置要望を行ってまいります。
  

また、昨年10月に発生した事故は、

児童が公園内からボールを追いかけて車と接触したものであったため、

植樹帯を設置し、公園の出入り口の間口を狭くするなど、

飛び出しを防止できる対策についてもあわせて検討してまいります。
  

以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 二次質問は質問席から行わせていただきます。

よろしくお願いします。
  

まず、今言っていただいた中央公園の交通事故についてなんですが、

君津警察署へ横断歩道の設置要望も行っていっていただけるということで、

また、飛び出しを防止できる対策についても

あわせて検討していただけるということで、

本当にありがとうございます。

子どもたちを守るため、あるいは公園利用者にも

迷惑をかけてもあれなので、ぜひよろしくお願いいたします。
  

中央公園でいうと、少しこれは、中央公園ではあるんですが、

別の分野のことではありますが、

例えば災害時のマンホールトイレというのが設置してあるんですが、

世間一般でいうマンホールトイレは

下水管に直結しているので災害時に使えるということなんですが、

なぜか中央公園のマンホールトイレは

下水管とつながっていないという、

なぜかそういう設計上の問題があるそうでございますので、

いつかのタイミングでこれもつなげていただいて、

災害に備えていただければなと、

お金もかかることですので、しっかりと準備をしていただきたい。
  

また、スリー・バイ・スリーというのが

またオリンピック種目になるということですので、

今にぎわっている、

バスケで利用されているところあたりを、

スポーツ庁の予算なんかを使って

うまく舗装なんかできたらななんていうことも考えますので、

ぜひあわせてご検討願えればと思います。よろしくお願いします。
  

そして、保育士不足について、まず冒頭、

何人ぐらい不足しているかというのをお聞かせください。

○議長(鈴木良次君) 茂田保健福祉部長。

○保健福祉部長(茂田達也君) お答えいたします。
  

先ほど質問がありましたけれども、

待機児童につきましては、7月1日現在で60人ということになっております。

子どもの状況に応じて、

保育士のほうが不足ということで、

ちょっと何人というのはこの場でお答えできないところでございます。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 質問していないことまで答えていただいてありがとうございます。

待機児童は60人ということで、それはわかったんですが、

保育士不足の質問なので、保育士が何人不足しているかお聞かせください。

○保健福祉部長(茂田達也君) お答えいたします。
  すみません、子どもたちしか資料がないので、お答えできません。
  以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 私、通告で、保育士不足を質問するというふうに書いてありますので、

保育士の数がわからないというと、議論の俎上にもできないので、

公立保育士でも50人以上、あるいはパートを含めればもっと、

あるいは民間の保育士でも確保、

これからさらにできますから、苦労されています。

そうしたことをしっかり把握して対策する。
 

 まずは、手前のことかもしれませんが、

今回提案した高校生に対する周知、

市内でも経済的な理由で保育士を諦める方がいるというのは、

ちょっと大学の先生からお聞きして初めて知ったんですが、

こうした今いる、教育委員会の情報もありますので、

高校生向けに、こういう修学基金があるんだよと

ぜひ知らせていただければと。ご協力をよろしくお願いいたします。
  

では、次にいきます。
  

行政改革について、ちょっと戻るんですが、

実施計画で、行政改革をしますよ

と決めてある40事業のうち12事業しかできていないということでございました。

あと半年しかありません。

行革は簡単ではありませんが、

ただ、実行していくという決意がなければ、

これは絶対できないと思うんです。
  

もう1つは、間に合う、間に合わせるという、

今までそうやって先輩たちはやってきたと思うんですが、

あと半年しかないのに、

40事業のうち12しかできていないというのは、

これは反省していただかなきゃいけないというふうに思います。
  

そして、もう1つは、新たな計画を立てようとしていますが、

トリックを使えます。

つまり、実現できなかったことをうまく逃げて、

次の計画から外してしまえば、

達成率もごまかすことができるということが、やるんですか。

それはやらないですよね。

ですので、しっかりとこの最後の年度終わりまでに終えていくという決意を固めていただく。
  

それで、1つ戻るのは、この実施計画を立てるときに、

そもそも答弁いただいたような、それぞれの市民の事情、

地域の事情は考慮して、

納得したものを実施計画に当然載っけているんですよね。

だからこそ、40のうち12しかできていない、それぞれ事情があります

というのは、市民に対して非常に恥ずかしい答弁ですので、

ぜひ終わらせるという決意を一言でお願いします。

○議長(鈴木良次君) 安部企画政策部長。

○企画政策部長(安部吉司君) お答えいたします。
  

今、議員のほうからご意見いただいたとおり、

4年間を経過した中で、目標達成には至っておりません。

これにつきましては、今年度が最終年度ということでございますので、

取り組み方を精査して、目標達成につながるように頑張ってまいりたいと思います。
  
以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 前向きな答弁、ありがとうございます。
  

ぜひ一丸となって、みんなで達成して、

また次の計画をつくって、

そして、これは市長がやりたい公約の実現に必ずつながってまいりますので、

その協力のためにもぜひ実施していただきたいと、これはお願いを申し上げます。
  

君津製鉄所の現状について。
  

国の統計によるピークは、従業員数が1975年の9,045人ということで、

現在の数字だと、5,184人ということで、

半分ぐらいになっているのかなと。

しかしながら、製造品の出荷額に関しては、

一番多いときの9,600億円から

今回が6,200億円ということなので、それほど下がっていない。

やっぱり省力化だったり、さまざまな機械の発達、

そういうものもあるのかなというふうに思います。
  

ぜひ、これまで以上に協力を強化していただいて、

ただ1点課題としてあるのは、

私たちは多い税収のときに非常にうれしくなって、

そして少ない税収のときに悩むということがあるわけですが、

財政戦略として、私たちがこうした鉄のまち特有の増減に

備えていくための具体的な策といって考えられるのはどういうことがあるのか教えてください。

○議長(鈴木良次君) 荒井財政部長。

○財政部長(荒井淳一君) 自席よりご答弁申し上げます。
  
やはり経済状況によって、

その年々の歳入には非常に幅があるときもあります。

ですから、そういうときに備えまして、

収入が多いときには財政調整基金に積む、

そして、歳入が少ない年には

そこから使わせていただくというような方策をとっていきたいと思っております。
  

以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 非常に前向きな話で、

しっかり、そのあたりが崩れてくると、

本市の財政が一気に傾いていくスタートになってしまいますので、

財政調整基金の貯金をしっかりと確保していくという視点をぜひ忘れずに、

財政戦略、そして、戦略を立てるには、やっぱり情報も必要です。

ぜひ君津製鉄所関連企業との連携を密にしていただいて、

今後の見通し、経営の計画、

そういったものを把握するように努めていただきたいと、

これはお願いを申し上げます。
  

次は、八重原社宅の跡地には100戸の住宅計画があるという、

市民の皆さんにとってはうれしい情報ですが、

できるだけ早く、わかった時点で、

市民の皆様、議会に知らせていただければなというふうに思います。
  

次は、保育園や農業企業など、新たに誘致した、

オープンした新しい企業があります。

具体的に商工会議所と連携して、

地元企業との取引につなげていくんだという、

非常に前向きな答弁をありがとうございます。
 

 考えてみると、電機屋もそうだし、

水道屋も食材も警備も、あとは事業ごみの収集とか、

結構地元で使われる産業はあると思うんです。

例えば、5,000万円を使用したどろんこ保育園なんですけれども、

どういう地元企業と、ジャンルだけでも構わないので、

つながったかどうか、把握しているかどうか、

イエスかノーだけでお答えください。経済部長。

○議長(鈴木良次君) 河野経済部長。

○経済部長(河野孝夫君) お答えいたします。

  申しわけありませんが、現在は把握しておりません。
  以上です。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 今言ったように、

非常に地元企業にとって経済的なチャンスです。
  

1つは、市民の方から、今回4月にできる保育園は、

東京と埼玉の企業であります。

わざわざ何で外から呼んでくるのかなということに対して、

ちょっと地元企業が置いていかれたような感を

持っているという感触もあるそうでございます。
  

ですので、そこで、例えば東京から来たけれども、

こういう仕事を地元につなげましたよ、

商工会議所のこういう新しい仕事がふえましたよというふうになると、

こういう企業誘致もあるんだという、

いい意味でのアナウンスになると思うんです。

  

ぜひ4月には、北子安のミニストップ、

イオン君津のところ、

杢師の遊歩道、3カ所の保育園ができると決まっていますので、

こうしたところにぜひ地元企業を具体的につなげていただいて、

どれぐらいつながりましたかということを

ぜひ聞かせていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。

頑張ってください。
  

次、新小糸小学校については、着々と準備が進んでいるように感じました。
  

統合にあたっては、やはり環境や人間関係の変化が伴いますので、

きめ細やかな配慮をしていただきたいというのと、

事前交流を積極的にという答弁もありました。
  

そして1点、何か学ぶことが1つあるとするならば、

今までは統合を目がけてさまざまな事業を打ってきました。

しかし、やっぱり統合一、二年、二、三年、

いろんな波が落ち着くまで、

時間がかかることもあると思うんです。

その辺の二、三年を含めた

きめ細やかな配慮というのを

ぜひ今後とも、今もやっていると思うんですが、よろしくお願いいたします。
  

具体的なことでいうと、

中小の周辺の水路がちょっとにおうというような話、

あるいは、裏門が広がるんですけれども、

そこに、Y字路になっていまして

、どこが右折、左折、どこがウインカーを出すのか、

道路標示の児童注意というのも明らかにはされていないので、

その辺、周辺の道路の道路表記あるいはルールの明確化、

そのあたりをしっかりしていただきたいと思いますが、

これも短く答弁をお願いします。

○議長(鈴木良次君) 大橋建設部長。

○建設部長(大橋英男君) お答えいたします。

  今後予定しています中小学校のプール側の道路であります

中島・和田下線の拡幅にあわせまして、

当該交差点の路面表示や看板設置など、

注意喚起の安全対策について、

交通管理者に意見を聞きながら

対応してまいりたいというふうに考えております。
  
以上です。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) ぜひ、もう小学校のオープンは目の前ですので、

もちろん和田下線は大事なところなので進めていただきたいと思いますが、

その前の小学校オープンというか、新しい小学校のスタートも見据えて、

細かいことをやっていただければなと思います。よろしくお願いします。
  

スポーツ広場からの小糸・行馬地区の砂の飛散については、

グラウンドの質を上げるために、

ふかふかに、きれいにしていくので、

風で飛散しやすくなっているということがわかりました。
  

答弁では、指定管理者にいろいろ工夫してもらう

というような感じだったんですが、

私はどちらかというと、すばらしい運営をされている、

地元の方々は苦労もされているので、

その人たちに望むというよりは、

まさに川の形状が変わって、竹林がなくなって、

直接砂ぼこりが舞うようになってしまったということであります。

だから、どちらかというと住民対策でありますので、

市が責任を持ってそのあたりは、

飛散防止のシートを、ちゃんと本設じゃなくてもいいけれども、

仮設のものをしっかりつけるなどして、

対策しているぞというのをぜひ行馬の人々に見てもらえるように、

それはよろしくお願いいたします。
  

スポーツ少年団については、

既に体育協会から少年団本部に払っているので、

間接的に支援しているという、

非常に工夫された答弁がありましたが、

東京に行こうが、山口に行こうが、

北海道に行こうが、何人行こうが1万円ということで、

ちょっと少ないと思うんです。
  

実際、真面目な話、経済的に苦しい親御さんであっても、

スポーツ少年団に入って一生懸命活動されている子どももいます。

ですので、その激励金の額が1万円じゃなくて、

距離や内容に合わせてもう少しふやせるように、

実質的な工夫を体育協会を通じて行っていただきたいと、

これもお願いをいたします。

よろしくお願いします。
  

じゃ、公約のほうに入りたいと思うんですが、

選挙中の公約については、

まちづくり計画の中にしっかりと盛り込んでおくことで、

これを1年1年チェックしていきますよという答弁でした。
  

まちづくり計画にしっかりと盛り込んだほうが、

財源の点からも、スケジュールの面からも、

着実に公約を実現できるという意味はわかったんですが、

しかし、私が企画部にヒアリングを何度もしたときに、

企画部はまちづくり計画しか担当していないということをおっしゃるんです。

つまり、今のすみ分けではそうなんですよね。
  

ただ、もしそのまちづくり計画が

どれぐらい市長公約を実現させたかという、

市民が一番知りたいところを知るときに、

それを市長が自分で個人的にやれというのは非常に大変です。

そして、あるいは政務の中でやれといったって、

それは市民が一番知りたい情報なんだから、

やっぱり企画政策部が責任を持ってやらなきゃいけない。
  

ただ部長、今のたてつけだと、

まちづくり計画は担当していますが、

市長公約をどれぐらい実現したかというのを

まだ仕事として割り振られてはいないですよね。

今のままだと、秘書課が担当することになってしまいます。

しかし、それは秘書課のする仕事ではありません。
  

ぜひ、あくまでも市民が見るのは、

市長が公約を、どれぐらい進んだか

というのを見たいわけだから、

尼崎市の稲村和美市長の資料を見ていただいて、

公約の進ちょくを示したいということを市長がおっしゃったわけですから、

きちんと部長が担当を決めて、そして進ちょくを示してください。
  

市長公約を実現していくというのに、

みんなで協力するというのが執行部のあるべき姿ですから、

まちづくり計画だけをやりますじゃなくて、

まちづくり計画に入れ込んだ結果、

公約がこれぐらい実現できましたという、

市長が一番市民に伝えたいことを助けてあげる。

そういう当たり前の執行部で、

協力していただきたいと、これはお願いをいたします。
  

では、資料をお配りした6月3日の給食の異物混入についてです。
  

これは何かといえば、焼肉丼の具の中に養生テープが混入をして、

それを中学生が食べて、食べたかどうかはわかりませんが、

それを入っているということを聞いたら、気分が悪いということで、

保健室で休まれたというようなことが事実でありました。
  

しかしながら、これは議会に対して情報が寄せられましたが、

今回私がお配りした5月15日には、

何かといいますと、市内の中学校に提供される予定だった豚丼の具、

さっきは焼肉丼で、今回は豚丼で、ちょっと種類は違うんですが、

本日、豚丼の具の調理作業中に異物が混入した可能性があることから、

提供を中止しますと、大変申しわけございませんということがありました。
  

しかしながら、

この情報、例えば市長とかはこの事実はご存じでしたか。

単純に、これは事実関係なので、あまり難しくない、

これは知っていましたか。

(発言する者あり)

○2番(下田剣吾君) いや、そっちだったらいいです、別に。

じゃ、入ります。まだいいです。
  

というのがありましたが、私たちも市民の方も知らない、

これは事案でございました。

だから、なぜ知らせないのかな

というのが今回の質問の本質でございます。
  

教育長は、答弁の中で、児童、生徒、

そして保護者に対してはおわびがありましたが、

私、一番大切なのは、市民がないということだと思うんです。

市民の皆様になぜおわびする姿勢がないかということが、

多分今回起きた本質なんじゃないかなというふうに思います。
  

情報公開については、

関係する保護者にメールと文書で状況報告をしましたよ

というようなことがあります。

しかしながら、施政方針の中では、

オープンする新学校給食共同調理場では、

学校給食の衛生管理基準に基づいた

安全衛生管理が徹底できる施設になっておりと、

これは市長がまさに言ったわけですよ、

教育委員会が書いた原稿に基づいて。

より質の高い学校給食が提供できるよう努めてまいりますと、

市長がこういうふうに言って、やったのに、

その5月にこういうことが起きて、そして6月にも起きたんですよ。
  

この責任を感じて、市民に対して何か言う必要がないかな

と考える組織であっていただきたいなというふうに、これは思います。

ただ、それは考えなかったんですね。
  

例えば、29年の9月議会で教育長は、

「新調理場は3カ所を1カ所に集約いたします。

ですので、調理の効率化が見込まれまして、

また、フロアはドライ化するなど、

最新の衛生管理基準をクリアいたしますので、

より安全な調理環境になります」というふうに、

この議会の場ではっきりと答弁されました。
  

それに対して、船田兼司議員は、

「コストの削減は当然行うべきだが、

今まで以上に安全・安心なおいしい給食を

提供していただきますようお願いします」

ということで、明確に、

まさに市民の思い、

議会の思いをおっしゃったわけです。

それで、5月に異物混入が起きて、

6月には気持ちが悪いと言って、

養生テープの給食を知った生徒が

実際に苦しい思いをしたということ、

そのことをわかっていながら、市民に対する謝罪は一度もない、

先ほどの答弁でもないというのが、

多分、今の組織で考えている状況の問題なんだろうなというふうに考えます。
  

いろいろ反論はおありでしょうが、

まず具体的にお聞きしますが、

5月にも異物混入があったとすると、

6月は養生テープの混入でした。

いつから養生テープが管理されている中に入ったのか。

いつから養生テープを使い始めたか、

1点だけお聞きします。

わからなければ、わからないで結構。短くお願いします。

○議長(鈴木良次君) 加藤教育部長。

○教育部長(加藤美代子君) お答えいたします。

  養生テープの使用につきましては、

 調理場、始まってすぐに使っているものと思われます。
 
 以上です。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 

  養生テープは、4月当初から使っていたというと、

市長も私たちも見ました、

食材以外は中に入らないようにということで、

衛生用のエアシャワーも含めて、食材はここから入ります、

この食材はここから入りますというのを決めていました。

そこが、まさに安全、衛生基準だったんですね。

それが、4月の当初から養生テープを持ち込んでいた、

5月にも発生して、

6月にも発生したというのは、

これは全然説明と違うし、

実態として、

安全な衛生基準に基づいてつくられていなかった

ということになるじゃありませんか。
  

ですから、多分、細かくも決まっていない、

ある方に聞いた場合は、

養生テープを持ち込むとしたら、

いつ回収するのかとか、

どういう養生テープならいいのか、

そういうものが含まれていなければ、

そういうものを持ち込むこと自体が

非常に問題になる、普通の組織だったらですね。

しかしながら、

しようがないということになっている現状があります。
  

もう1つは、今やっている会社は、

君津市の給食調理場を受注した

という成果をもとに、

さらに多くの場所で公の給食センターなどの受注をしております。

ですので、君津市が正しくないやり方をしたことで、

もしかしたらほかの人たちに迷惑をかける可能性もあると思います。

実際に本市の中学生が苦しんだわけですから。
  

なぜ業者に厳しくできないのかということが一番の問題です。

例えば、教育のことですから、教室で考えましょうか。

生徒が食べて、何か我々が提供した食事を例えば食べたとしましょう。

給食センターということに限らず、

教室でものを食べて、

先生、何かテープが入っていましたと言った時に、

今回教育委員会がした判断は、

「みんなが給食のことを心配するから、

安全な食事かどうか心配するから、

ちょっと、わかったけれども、

君には謝るけれども、黙っていようね」

というのが今回の情報公開の判断だと私は思います。

そんな教育者はいないと思いますよ。
  

やっぱり常識からちょっとずれているように

今なってしまったんじゃないかと、

今回の事実をもって、

私は仮説として思っています。

もしこういうのが入っていたよと言ったら、

「ごめんな、大変申しわけなかった、

二度とこういうことがないように、

こういうことに取り組むから、

これは、こういうことが入ったから、

みんな気をつけようね」

というふうに言うのが当たり前だというふうに思います。
  

小さな異物混入に対して市役所が厳しい対応をとれば、

事業者は二度とないように、

一層気をつけるんじゃないかというのが

当たり前の考え方です。

公表を誰が望まなかったのかはわかりませんが、

公表されないということは、

明らかに子どもたちの側じゃなくて、

業者側に偏った判断じゃないかなというふうに思います。
  

それだけを発表するのは、私も違うと思います。

しかし、二度とないように対策をこうします、

しかしながら、残念ながらこういうことが起きてしまいました、

ごめんなさい、

これが当たり前の組織であるというふうに私は思います。
  

きょう配布した資料は、ある中学校に配られたものです。

5月15日、

6月3日の今回の異物混入が起きる3週間前に、

同じように異物混入があったということでございました。

このことは、先ほど言ったように、

市民にも議会にも知らされてはおりません。

もしこのことをしっかりと公表して、

新たな対策を打っていれば、

きっと6月3日にこういうことは起きなかったんじゃないか、

私は、たらればですが、そういうことも考えています。
  

そしてもう1つは、公表すべきだと考えた職員の方や

先生方もきっといたはずです。

それが通らないというのも、私はおかしいと思います。
  

今回の4月にスタートした新しい給食センターは、

特別委員会でずっと頑張ってこられた小林委員長、

そして公共施設特別委員会の榎本委員長をはじめ、

多くの議員が議論を重ねて、

今は退職した職員も含めて、

多くの職員が苦労して実現した事業です。

そういう方々にも、

今回の教育委員会の教育長の判断は、

私は失礼であるというふうに考えています。
  

教育長の謝罪には、

児童、生徒と保護者はありましたが、

市民の皆様への言葉はありませんでした。

何が問題か。

30億円の大きな事業のほとんどは市債です。

つまり、市民の皆様、

これからの若い世代が背負ってくださった

借金なんですよ。

そうしたものがあって、

あるいは、

今までの職員の皆さんや議会の苦労があって、

市民の皆様の市債の提供があって

こうした事業が成り立っている、

こういう大切なことが思いやられていないから、

私はこうしたことが起きたんじゃないかというふうに考えます。
  

最後にお聞きしますが、報道はありました。

新聞報道が何社か、

この6月3日、焼肉丼に養生テープが混入して、

私たち議会は知らされていませんでしたが、

中学生が気持ちが悪くなったという結果を知らされました。
  

しかし、市民の皆様は、その新聞記事を見た方は知っているでしょう。

しかし、今後起きないためにどういう対策をするのか、

あるいは、こういう事実があったということを

ホームページで今公表しているかどうか、お聞かせください。

したか、していないか、それだけでいいです。

○議長(鈴木良次君) 山口教育長。

(教育長 山口喜弘君登壇)

(「答えられないんですか。
現在ホームページで公表しているかどうかをお聞かせください」と呼ぶ者あり)

○教育長(山口喜弘君) 少しご説明させていただけますか。
(「聞いていないことはお答えしていただかなくて結構です。
先に事実を答えていただいて、最後に教育長に説明していただければ結構です」と呼ぶ者あり)

○教育長(山口喜弘君) 事実としては、ホームページでは公表はしていません。

で、よろしいですか。
  

異物混入と言われるもの、下田議員もよくご存じかと思いますけれども、

学校からはさまざまな報告がございます。

今回の事案もそうですし、

例えば七味にケシの実が入っていたら異物、

あるいは、ワンタンスープの中にひき肉の軟骨が入っているわけです。

これを異物というように報告が上がってくる。

あるいは、カレーライス、

鍋の周りについたカレーの膜がありますね、固まったもの。

これが異物じゃないかとか。

それに対して、調理場は、すぐ行って

それを判断して、

対応の仕方も、そこで速やかに、

スピード感が非常に、

学校給食6,000食を毎日提供しているわけですから、そういう判断があるわけです。
  

公表については、今回はマスコミ媒体は使わなかったわけですけれども、

必要なところに必要なものが行ったという話だと

我々は思っていましたけれども、

今ご指摘がありました市民への公表はどうあるべきか

ということは検討してまいりたいと。
  

それから、何よりも報道の公表のあり方、

これについては、知見を持つ市長部局の広報部門と、

その助言を得ながら、

今マニュアルみたいなものをつくっておりますので、

それで適切に対応してまいりたいと、かように考えております。
  

以上でございます。

○議長(鈴木良次君) 下田剣吾君。

○2番(下田剣吾君) 先ほど、最後に答弁でおっしゃいましたが、

教育長は今、異物混入のガイドラインみたいなものをつくって、

そして、内容に応じてしっかり公表していく

というような体制の準備をされているということでございましたので、

それについてはしっかりとやっていただきたいと、これはお願いを申し上げます。
  

一方で、ざわざわ、

ちょっと、多分市民の皆さん、

議員の皆さんが思っている考え、

あるいは当たり前の考えから、

少し的が外れたような部分と

感じた方もいらっしゃるかもしれません。

つまり、そういうことを言っているのではなくて、

実際に養生テープが入ったんだから、

そのことをしっかりと公表して、

しっかりとした対策をすべきだろう、

これが多分、みんなの共通項でございます。
  

教育長は厳しい方というふうに思われる方もたくさんいるんですが、

実際は、職員の方に聞いてみるとそうではなくて、

しっかりと自由闊達な議論をして、

結論が決まると、全て責任はとるからみんなでやっていこう

というタイプのリーダーであるという職員の方の評もありました。
  

しかし、今回のことに関しては少し違うと思います。

私は、自由闊達で、

皆が子どもたちのことを思う、

一生懸命いる職員や先生たちが働いていく、

そういう当たり前の教育委員会になっていただきたいと心からお願いを申し上げます。
  

今もなっていると言うのであれば、

それがわかるように、

市民に対して堂々と、公表する部分は公表して、

批判を受けてもしっかりと答える、

そういう当たり前の

民主的な組織に変えていただければなと。

今もなっているのであれば、

そういう姿勢を実際に示していただければと思います。
  

4年間、大変皆さんにご苦労をかけるばかりでしたが、

変わらず市民のために質問をしてまいりました。

本当にありがとうございました。これで質問を終わります。

議長(鈴木良次君) 以上で、2番、下田剣吾君の一般質問を終わります。

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