2024/3/2
官邸で能登半島地震非常災害対策本部会議(第11回)。私から衛生環境対策について、し尿処理はバキュームカー40台規模の体制で概ね1日1回以上の回収を進めていること、ごみについてはパッカー車60台規模の回収体制を確保していることを報告しました。片付けごみの受け皿となる仮置場に関しては新潟県、富山県で設置され持ち込みが本格化していること、石川県内でも5市町で設置されたことを報告しました。
総理からは二次避難、雇用、子育て、教育、ライフラインやインフラの復旧、住まいの提供、家屋の解体撤去や廃棄物の処理に関し指示がありました。政府と被災自治体との連携、被災者の立場に立った支援策をついて指示がありました。
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ササキ キゾウ/75歳/男
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