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西尾 憲一 ブログ

保守本流をもう一度(116)

2021/4/17

バイオマス発電は、木質資源をはじめとする生物資源を利用する 火力発電であり、地球温暖化への悪影響もなく、また、太陽光や風力のように 発電量が天候の影響を受けることはなく、通常 の火力発電と同様に常に安定した電力を供給することが可能です。そうすれば、原発の廃炉作業と火力発電所としての仕事で、地域の雇用を維持できることになります。空き家や高齢化などの過疎対策にもなり、地方創生につながると考えます。 

3年前(2018年)は数十年に一度という大寒波による影響で、暖房需要が異常なほど高まりました。そのため首都圏は大停電の危機にあったと言われます。太陽光パネルが雪に埋もれ発電できなかったのが主な原因です。北海道、東北、中部、関西の各電力会社から融通を受け何とか窮状を乗り切ったとのことです。その意味からも、脱原発・バイオ発電への転換が急がれます。

なお、脱原発運動に取り組む小泉純一郎元首相らが顧問を務める団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」をまとめ、2018年1月記者会見して発表しました。原発の稼働停止や、電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を高めることを明記する内容です。

 立憲民主党は、先の衆院選でも、一日も早い原発ゼロを政策の柱としており、通常国会に「原発ゼロ基本法案」を共産党などと共同提出しました。施行後5年以内にすべての原発の廃炉を決定することなどが柱です。しかし、昨年9月に旧国民民主党と合流する直前、連合の神津里季生会長から、発言の際には「原発ゼロ」を使わないことを求められました。そのため枝野幸男代表は、公の場で「原発ゼロ」と言うことはほとんどなくなり、「原発ゼロ」法案も棚上げ状態になっています。支持団体の下請け政党になってしまったと言わなければなりません。

 

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著者

西尾 憲一

西尾 憲一

選挙 千葉県議会議員選挙 (2019/03/29) [当選] 15,917 票
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船橋市選挙区

肩書 「平和の党」代表 千葉県議会議員
党派・会派 平和の党
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