昨日、SNSで拾ったニュース。

ブライダル補助金？

初めて聞く補助金名なんだが、名を聞くだけで、バカな補助金を創設しよって、と感じた私だ。

結婚式の費用を税金で助成、ということか。

自民党の一つの議連で提案され、それが国の事業として予算化されたようだ。

少子化対策なんだろう。

若者を結婚させ、子どもを産んでくれ、ということか。

バカバカしくて、税金を払うモチベーションが下がってしまった、私。

こんな所に税金を投下する者たちに税金の使途を任せたくない、と本当に思うぞ。

これも異次元の少子化対策の一つかな。

日々の生活費に困っていない政治家による、何かしないといけない、ということでひねり出された案なんだろう。

私からすると、もう何もしなくて良い、政治家ヨ、と思うぞ。

財源がない、といいながら、やることは、バラマキばかり。

国民負担率は50％を超えようとしているのに、政治家が考えるのは、ばら蒔いて、ばら蒔いて、国民から税金を取る、の繰り返し。

既存の税金を下げること、が眼中にないのかね。

新規に税金を使うことを止め、既存の事業を見直すことに注力しろよ、と言いたいな。

！！！