2024/7/18
#狩野川放水路改築促進シンポジウム が開催されました。
昨今の気候変動による水害を無くすために狩野川流域の治水対策は、非常に重要な取り組みです。
第二放水路の提案もありましたが、時間と建設費がかかりすぎることから、現在の放水路を改築することが、検討されています。
令和5年8月に河川整備基本方針が見直され、
大仁基準地点の流量が、4000トンから4600トンに変更になりました。
狩野川放水路の分派量も2000トンから3400トンに見直されました。
この基本方針の変更に伴い新たな整備計画をつくることになりました。
地元の市民の安全、安心な生活を守るために、川の治水を適切なものにすることは大事な政策だと思います。
鈴木知事も参加され、シンポジウムが開かれました。
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