2025/11/14
【市民には負担増を求め、武雄アジア大学には13億円の公費補助という謎】
佐賀西部広域水道企業団(武雄市を含む7市町)は、来年から水道料金を平均30%値上げします。
標準家庭で30%の値上げ、月額換算で900円前後の負担増。物価高の今、「生活が本当に苦しいのに、なぜこのタイミングで?」という疑問や怒りの声が、市内あちこちで聞こえてきます。
その一方で、武雄市は武雄アジア大学にすでに13億円の補助を支出しています。
しかも、その大学は学生がどれだけ集まるのか。地域に根付くのか。将来像は全く定かではありません。
そこでひとつ、素朴な問いを置いてみましょう。
「もしこの13億円を、大学ではなく水道インフラの維持更新に回していたら?」
企業団の公開資料をもとに逆算したところ、
武雄市においては、この30%値上げ、
→ 10年は先送りできた
という結果になりました。
住民には負担増を求め、一方で、学生が集まるかすら不透明な大学には13億円もの補助。
どう考えても自治体としての優先順位が逆転しています。
しかも、武雄市の小松政市長は大学への補助を決めた際、「市民サービスには影響はない」と言い切っていました。
しかし、現実は、文化会館大ホールの今後の方策は放置、さらには水道料金は大幅値上げ。影響は既に市民生活へ確実に及び始めています。
武雄市はどこを向き、誰のために市政運営をしているのか。
私はこの点に、強い疑問を感じています。

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