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山仲 よしあき ブログ

野洲市の攻めの情報提供と公開 この徹底した透明性は継続してほしい

2020/10/20

会議資料はすべて公開

今日も早朝からブログを書いていて、記憶を確認するために市のホームページを巡っていました。野洲市では市議会の会議はもちろん審議会、検討会、記者会見、市民との懇談会にいたるまで、会議記録はもとより会議で提供した原資料までホームページに公開しています。担当課が忙しくて、遅れたり抜けたりすることはありますが、意図的な脱落はありません。

情報公開の原則と効用

公開の目的は透明性の確保です。個人情報を除いて市が持っている情報は市民共有のものですから市民は知る権利があります。まずは、それを保障するためのものです。

また、市民が知ることによって、市民はまちづくり(市政)に提言したりチェックしたりすることができ、生産性が高まります。市外の専門家による検証や提言の可能性もあります。

効用はほかにもあり、普段の業務で資料やあいさつ文をつくるときも、ネットの検索で市の資料をを引き出して、確認、参照、引用ができ便利かつ生産性が高まります。かつて、なかにはPDFファイルがワードに貼り付けられなかったり、パワーポイントに変換できないものがありました。確認すると、プリントアウトしたものをスキャナー取り込みでPDF化していたことが分かりました。古い資料で紙のものしかない場合は仕方がありませんが、それ以外は電子情報からの転換を行うようにしています。

市民オンブズマンを追い上げる ガラス張りは簡単ではないしそれだけではダメ

市政の情報は隠すつもりがなくても隠れがちになります。ひとつは公開に要する手間の問題。もうひとつは前例踏襲です。さらには意識の問題です。

いま野洲市ではすべての公開が当然となっていますが、当初は、この早い段階でとか、この情報・資料まで、という驚きと戸惑いがありました。ひとつ出せば、他の分野のものはどうなのかとか、過去のものはと問いかけが続きます。ガラス張り市政とか標榜される場合がありますが、すべてを出していく覚悟が必要です。そして、ガラス張りだけでは不十分です。単に向こう側が見えるだけです。積極的に情報を提供していく、いわば攻めの姿勢と取組が必要です。そのなかには、注記して、政策形成過程の情報も含まれています。

議会に示してからでないと市民には出せないという倒錯ルールは通用しない

一般的には、議会に報告したり質問で答弁が済んでいない情報や資料は市民には出さないという暗黙のルールがあります。野洲市でも通常の手続きでは、議会に出してからか同時に市民に提供しています。しかし、会議や市民懇談会、また窓口で市民から質問があれば議会より先に公表しています。「市長への手紙」への回答の場合でも同様です。原則として、問われれば、いつでも、だれにでも答えるということです。このやり方は、職員のストレスの回避にも繋がっていると考えています。議会への報告が済んでいるかどうか悩まなくてもよいからです。これは議会軽視にはなりません。議員も市民と同様、問題意識をもって早く質問すればよいからです。

この徹底した透明性は継続してほしい

今朝ブログを書くために市のホームページを検索しながら、ふと頭を心配がよぎりました。今後もこのように、過去のものも含めて当たり前にすべての資料が市のホームページで閲覧できるのだろうかと。こんなことを考えて市役所に行くと、外部からもすでに心配の声が届いているとのことでした。この徹底した透明性は継続してほしいと願っています。

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著者

山仲 よしあき

山仲 よしあき

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野洲市

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党派・会派 無所属

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