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野洲市 新しい公文書管理条例でさらに透明で建設的なまちづくり

2020/9/18

市民参加のまちづくり情報の器としての公文書

 市の毎日の業務のなかで多様で大量の文書がつくられていきます。重要さに差はあってもいずれもが公文書です。ただし、重要さに関しても一律に決められるものでなく、同じ文書でも人によって価値が異なる場合があります。公文書は当初の目的が終わった後でも、健全なまちづくりのための市民共有の重要な知的資源、また歴史的記録として重要な価値があります。まちづくり(行政)が透明性をもって市民参加で建設的に進められていくためには、情報の公開と共有化は欠かせません。その情報の器が公文書です。

公開の制度はあっても中身が伴っていない 全国的に消極的

行政情報すなわち公文書の公開に関しては、すでに野洲市でも情報公開条例があります。しかし、公文書の整理や保存を厳格に規定する条例はありませんでした。総務省の調査でも条例で規定しているところは、都道府県で5団体10.6%、政令市で4団体20.0%、市区町村では12団体0.7%にとどまっています。規則・規程・要綱等によるところがほとんどです。国には「公文書等の管理に関する法律」(平成21年法律第66号 施行日:平成29年4月1日)がありますが、制度に課題があることは近年明らかになっています。

野洲市条例のポイントは審議会の設置で役所の都合を排除

公文書をどう作成し、整理するかは事務的な作業です。しかし、どの、あるいはどのような公文書をどれだけの期間保存するかは事務的に決められない重要なことです。野洲市の条例では、この部分を市民代表と専門家による審議会を設置して、調査及び審議等を委ねることとしました。役所の勝手と都合で決められないように縛ったわけです。ただし、審議会については、既存の情報公開審議会機能を活かして、野洲市公文書管理・情報公開審議会とし、保存・管理・公開を一体のもののとして位置づけました。

 

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山仲 よしあき

山仲 よしあき

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