枚方市をホームタウンとするV.LEAGUE男子のバレーボールチーム・パナソニックパンサーズの選手をはじめスタッフの皆さんが、5月22日、枚方市役所を表敬訪問されました。

市長をはじめ市の理事者、市議会議員が出迎える中、2022/23V.LEAGUEシーズンの終了に伴う活動報告をしていただきました。

今シーズンは6年連続でファイナルステージ進出を決めたものの惜しくも3位となりましたが、来シーズンは優勝を目指すとの力強い言葉がありました。

また、今年度の日本代表にチームから4選手が選ばれていることから、来年のパリ五輪に出場しバレーボール界を盛り上げていきたいと意気込みを語っておられました。

枚方市との連携については、市民観戦招待試合を6試合行ったのをはじめ、「ふるさと寄附金」の返礼品として、選手によるスパイクをレシーブする体験や一緒にプレーする体験が大好評となっていいる他、市内各学校園でバレーボール教室を行うなど、チームとして地域貢献にも力を入れておられます。

来シーズンのV.LEAGUEで優勝を目指す地元・枚方のパナソニックパンサーズを、引き続き応援していきます。

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