2025/5/4
混雑も気にならず、午後からゆっくり入場
「EXPO2025 大阪・関西万博」に行ってきました!
混雑を心配していたのですが、午後から訪れたため、待ち時間もほとんどなくスムーズに入場できました。
今回は地元・大阪での開催。万博を思う存分に体験しようと通期パスを購入しました。
なかなか丸1日時間がとれないこともあり、朝から晩まで1日中会場に滞在するというよりも、空いた時間にふらっと立ち寄る「すき間時間の万博スタイル」です。
これまでに体験したパビリオンやイベントの中で、特に印象に残ったものをご紹介します。


①UAEパビリオン:アラブの風を感じる体験
天空に伸びるナツメヤシがシンボルの「UAEパビリオン」では、宇宙探査や医療などの先端技術が紹介されていました。
館内のレストランでは、UAEの伝統料理も体験。
スパイスの効いたチキン料理や、自然な甘みが魅力のカラスデーツなど、日本ではなかなか味わえない本場の味が楽しめました。
食べながらまるでアラブの風に包まれているような気分に。とてもおいしかったです!



②大屋根リング:見上げても、見下ろしても圧巻!
大阪万博の象徴ともいえる大屋根リング。
下から見上げた時の迫力もすごいのですが、実際にリングの上を歩いてみると、また別の感動が。
会場全体をぐるりと見渡すことができ、様々なデザインのパビリオンが一望できました。
この日は約4分の1ほどを周回しましたが、次回はもっと先まで歩いてみたいです。



③未来へのOne Step!:宝塚OGによる夢のステージ
「EXPO ホール シャインハット」で観たのは、宝塚歌劇団の元トップスターを中心とした卒業生たちによるショー『未来へのOne Step!~世界を結ぶ愛の歌声~』。
1970年の大阪万博でも宝塚の公演があったそうですが、今回は往年のスターたちが再集結するという夢の共演!
シャンソンやジャズ、「ME AND MY GIRL」や「エリザベート」などの名曲が披露され、
フィナーレでは「この愛よ永遠に -TAKARAZUKA FOREVER-」から「すみれの花咲く頃」で感動の幕が下りました。
万博でタカラヅカの舞台を観られるなんて、本当に贅沢で至福の時間でした。


④世界が踊る日:阿波おどりが万博会場を包む!
「世界が踊る日 ~多様性が織りなす踊りの輪 徳島の阿波おどり~」に参加。
万博会場の至るところで、阿波おどりの「ぞめき」が響き渡り、自然と体がリズムにのってしまいます。
EXPOアリーナ「Matsuri」で行われたフィナーレでは、徳島の有名連を含む総勢700名の踊り手が登場し、約1万人の観客も巻き込んでの大輪踊りが繰り広げられました。
まさに国境を越えて会場全体がひとつになった、熱気あふれる時間でした!




⑤大阪ヘルスケアパビリオン(自由入場エリア)
こちらは予約なしで入れる自由入場エリアのみの体験でしたが、とても興味深い展示が揃っていました。
「ミライ人間洗濯機」や「AIコンシェルジュロボット」、
そして再生医療をテーマとした展示では、**iPS細胞で作った動く「心筋シート」**が紹介されており、
医療の未来に大きな可能性を感じました。同時に「命」について深く考えさせられる時間でもありました。


⑥万博会場内・外周バス「e-Mover」で快適移動を体験
会場の外周を巡回する**EVバス「e-Mover(イームーバー)」**は、東西エリアを移動するのにとても便利な交通手段です。
自由に乗り降りができるバスで、自動運転車両を利用する場合は事前予約が必要です。
チケットは事前に専用アプリで決済できるほか、バス停に設置された端末からの購入も可能。
ただし、時計回りに運行するルートでは一部停車しないバス停があるため、乗車前の確認は必須です。
また、一部区間では「大屋根リング」の真下を走行するため、バスからの眺めもなかなかの見どころです。
普段は歩いて見上げるだけの大屋根リングを、下からゆったりと眺められる貴重な体験ができます。
料金は1回400円、1日乗り放題1,000円と少し割高に感じるかもしれませんが、
これは自動運転や走行中給電など、スマートモビリティの実証実験を兼ねた運用でもあるため、
「未来の公共交通」を体感できる貴重な機会として、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。


⑦ EXPO2025 デジタルウォレットで未来体験
万博独自の電子マネー「ミャクペ!」、ポイントシステム「ミャクポ!」、NFTスタンプラリー「ミャクーン!」など、
EXPO2025のデジタルサービスも積極的に活用してみました。
これらはすべて、EXPO2025 デジタルウォレットに統合されており、
ブロックチェーンやWeb3などの先端技術を活用した、「つかう/ためる/あつめる」機能に加え、
人と人、人と情報が「つながる」未来型の仕組みを体験できます。
各パビリオンに設置された記念スタンプも、QRコードを読み込むことでNFTとして収集可能。
アナログのスタンプ帳と併せて楽しめるのも、万博ならではの工夫です。
まだすべての機能を理解しきれているわけではありませんが、まずは使ってみることが理解の第一歩。
こうした体験を通じて、未来の社会や行政サービスのあり方についてもイメージが広がりました。
万博で得た学びを、枚方の未来につなげたい
せっかく地元・大阪で開催されている万博。世界の最先端技術やアイデアを肌で感じるこの機会を、
枚方市のまちづくりや課題解決、行政のDX推進にもつなげていきたいと考えています。
今後も時間のあるときに各国・企業の展示を少しずつ体験しながら、得られた知見を地域に還元していければと思います。
枚方市も万博に出展!地域の魅力を世界へ発信
また、枚方市でも地域の「食」「文化」「産業」「教育」など多彩な魅力を国内外に向けて発信するため、市民・事業者・行政が一体となって万博に出展します。
私の別の投稿でも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
👉 https://go2senkyo.com/seijika/52152/posts/1097047
会場では枚方市の魅力に触れていただけるブースや展示も予定されていますので、ぜひお立ち寄りください!
万博アクセス手段をいろいろ試してみて
アクセス方法についても関心が集まっていますが、私自身はこれまでに地下鉄とパーク&ライドを利用しました。
今後は、シャトルバスなど他の手段にも挑戦してみたいと思っています。
地下鉄は予約不要で気軽に利用できるのが魅力。一方で、パーク&ライドやシャトルバスは事前予約が必要なため、
時間を決めて動かなければならない点が、「ふらっと訪れたい派」の私にとっては少し不便に感じられました。
舞洲にあるパーク&ライド用の駐車場は広大でゆとりがありますが、料金がやや高めなこともあり、利用者はまだ多くない印象です。
せっかくのスペースが活用されていないのはもったいないので、利用促進のためにも料金見直しやサービス改善を検討していただけたらと思います。
予約・案内システムにもうひと工夫を
さらに、利便性の面で少し残念だったのは、
パビリオン予約、バス予約、パーク&ライドの予約がそれぞれ異なるアプリやシステムで行われている点です。
特に、パーク&ライドに関しては往復で別の予約システムを使わなければならないなど、利用者にとってわかりづらい部分がありました。
せっかくの万博なので、もっと利用者目線に立った、シームレスで統一されたわかりやすい予約・案内システムが整えば、
さらに多くの人がストレスなく楽しめるのではないかと感じます。
よりわかりやすく、使いやすい仕組みへ改善が進むことを期待しています。
万博の魅力、これからも少しずつ発見していきます
今後も万博の魅力を少しずつ発見し、ここで得た学びを枚方市政へと還元していきたいと思います。
また訪れたら、このブログで体験をシェアしますので、どうぞお楽しみに!
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