2024/12/11
枚方市議会12月定例月議会は、12月13日から土日を除く4日間の日程で、一般質問が行われます。
一般質問とは、議員が市政全般に対して市の見解を求め疑問をただすもので、今回は正副議長を除く30人すべての議員が質問する予定となっています。
1議員当たりの質問時間は30分(答弁時間含む)で、同じ会派内であれば持ち時間を融通して質問することは可能です。
例えば、私たち大阪維新の会枚方市議会議員団であれば、1議員30分×10人で300分の持ち時間がありますので、300分を10人の議員で自由に配分することができます。
極端に言えば会派で1人の議員が300分質問することも可能ですが、毎回10人全員が質問していますので、持ち時間に極端な偏りがないよう、1議員で概ね20~40分前後の質問時間となるよう調整しています。
今回、私が質問する項目は、下記の4項目となります。
1.生徒会活動と主権者教育について
2.電子申請における適正かつ適法な代理システムの確立について
3.介護認定調査員の確保について
4.公立の就学前施設の認定こども園化について
私の質問の順番は全体の20番目で、3日目の12月17日(火)の午後に登壇予定です。
現在、維新市議団の控室では、10人すべての議員が質問を行う予定で、市役所の会派控室では質問準備で慌ただしくなってきています。
私もこれまで繰り返し質問をしてきた施策を少しでも前に進めることができるよう、また市民からいただいた課題を解決できる質問となるよう、現在、質問原稿の作成に取り組んでいるところです。
一般質問の模様は、YouTubeでライブ配信もされますので、ぜひご覧ください。
■本会議生中継⇒ こちらをクリック
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