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うちだ りさ ブログ

前例をつくる取り組み

2019/11/7

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札幌市の「アンデルセン福祉村」を調査させていただきました。対馬理事長 自らご説明いただき、とても説得力あるお話しに情熱を感じました。
理事長は、車業界にいらっしゃったそうですが、デンマークで福祉を学び、25才で福祉の道を決断し、30才で札幌市内で施設を開設し、今では80ヵ所、1707名の職員数だそうです(2万1000坪)。現在、43名の障害者雇用を、将来300名雇用を目標とし、中国から4名、ミャンマーから35名の雇用を、将来500~600名雇用と考えているそうです。
また、福祉人材の育成にも力を入れられ、専門学校からスタートし、今では「日本医療大学」となるまでに。
食にも事業展開し、虎ふぐの養殖を行い入所者の方々に喜んでもらっている上、レストランまで併設されています。

今回、特に興味深かったのは、在宅を徹底されていること。夜間対応型訪問介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、国の制度化にまでしてしまいました。
出きる限り、お家でその人らしく生活していただくことにこだわり、お家にテレビ電話を常備し、
例えば・・・
おトイレに行きたい時にオペレーターへコールし、「トイレに行きたい」
と、カメラに向かって話すと、オペレーターが、そのお家の近くを巡回している看護師やヘルパーさんに連絡をとり、向かっていただき、
「5分ほどでそちらに行きますから、待ってて下さいねー。」
と言います。
こけた時や薬を飲みたい時など、急なお願いなどに素早く対応しているそうです。逆に、薬を飲んだかのチェックもできるそう。
小規模多機能型居宅介護ならではの取り組みでした。
写真は、オペレーターと利用者のテレビ電話でのやり取り風景です。

託児保育所もあり、障害者の方々が作ったお野菜の販売スペースがあり、温泉まであり、村の中にバスが通っているし、魅力的な超巨大施設でした。

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