2024/1/4
能登半島地震の被害の全容が未だ分かりませんが、一人でも多くの命が救われますように
余震の続く中、救助活動にあたる方々には敬意と感謝を表します
どうか二次被害のないよう安全に作業に当たっていただきたいと思います
今回の震災で改めて感じたことがあります
私たちの街でも日頃から災害対策として防災備品の備蓄、避難所運営の訓練、ハザードマップなど災害リスクの公表などやっています
水害はある程度予測できるので、適切に避難できれば人的被害を減らすことはできます
でも突然起きる地震に対して、人的被害を軽減する施策が十分でないように感じます
学校や庁舎など公共施設は耐震化を進めていますが、人が最も多くの時間を過ごす自宅家屋に対してももっと耐震化を進めるべきじゃないでしょうか
家屋は個人の資産なので公費をどこまで投入すべきか議論の分かれるところですが、補助金を出す以外に手はないものかと思います
少なくとも、既存の耐震診断、耐震改修に対する補助金もあまり知られていないような
これを機に、制度が知られるといいのですが
↓ふじみ野市耐震診断・改修補助制度
https://www.city.fujimino.saitama.jp/soshikiichiran/kenchikuka/kenchikushidogakari/2596.html
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