2022/12/3
2年ぶりの乳がん検診を受けてきました
マンモグラフィーは痛くて嫌なのですが、何しろ私は「埼玉県がん検診受診推進サポーター」
サボるわけにはいきません
私はアフラックという保険会社の募集代理店の仕事もやっています
その関係で最新のがん治療や検診を学ぶ研修を受けたり、がん経験者から直接話を聞くことがとても多いのです
15年ほどアフラックの仕事をしていますが、この間、がん治療は驚くほど進化しました
少し前ならこれは厳しいだろうなと思うような患者さんが、人によっては治療を受けながらいつもの生活を送れるようになりつつあります
とはいえ、がんは初期のうちに見つけて手術(または放射線)で取り除いてしまえば、完治が望める病気
自治体が勧めているがん検診は、がんでの死亡率を下げる効果が明らかになっています
一方、例えば尿で(または血液で)簡単にがんが分かると“宣伝“されているものは効果が立証されているわけではなく、あくまで参考程度と考えるのがよさそう
痛い、苦しい、恥ずかしい検診もあるけど、発見が遅れると辛い治療になるかもしれないので、定期的にがん検診を受けてくださいね
…と埼玉県がん検診受診推進サポーターからのお知らせでした
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ミンブ カヨ/58歳/女
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