地震による火災の原因で最も多いのは、実は電気って知ってました？

ガスコンロやストーブじゃないんです

ふじみ野市総合防災訓練で学んだこと

東京電力の方から災害時の電気の扱いについて説明を受けました

物が倒れるような地震の時、避難する際は電気製品のスイッチを切ってコンセントを抜く

できれば分電盤のブレーカーを落とす

通電火災を防ぐためです

停電してたら忘れそうですが、揺れを感じて自動で切れるブレーカーもあります

分電盤の耐用年数は15年から20年程なので、交換する際に検討するとよさそう
後付けタイプのものもあります

また水害の場合は漏電の可能性があります
東京電力に連絡して漏電チェックしてもらいましょう

東京電力の公式サイトで停電の情報や復旧見込みなども調べられます
災害時は要チェックですね

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