2025/6/3
年金改革をテーマにふじみ野市でいちき伴子衆議院議員のミニ集会、くまがい裕人参議院議員も出席して開催されました
年金は5年に1度、将来に向けて健全に運営されているかチェックが行われます
今年がその年ですが、少子高齢化の影響で、今のままでは30年後に基礎年金が3割減になることが判明
その前に何らかの「対策」が必要だったのですが、その「対策」をしないまま法案が出てきたため、立憲民主党が修正を求めて自民・公明・立憲の賛成で衆議院で可決したところ
年金制度改革については当初厚生年金を流用するから会社員が損をするといった批判があって、私も同じように勘違いしていました
でも私も改めて制度を学び直し
基礎年金の部分は今も国民年金保険料と厚生年金保険料の一部(それを流用と呼んでる?)で成り立っていること、保険料と同じ額の税が投入されているので保険料以上のリターンがあること、底上げは全員に恩恵があること、ただし現役時代に高所得だったごく一部の高齢者は増える分より減る分の方が大きくなる可能性があることなど理解しました
よく分からないという人は、私もうまく解説できるようになったので質問してくださいね
参加者からは、そんなことより年金に投入される税が安定的に確保できないと将来が不安になる、減税合戦で大丈夫かといった意見もでてました
また、こういうミニ集会などで出た意見を集約して国会などで提案してほしいといった声も
直接会って話すことで、議員からは説明責任が果たせるし、国民の声を聞くことができるメリットを改めて実感しました
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