2025/5/8
戸田市で起きた乳児殺害事件
産後うつの母親が4カ月の赤ちゃんを浴槽に沈め、濡れたままの赤ちゃんを抱いて駅にいるところを発見された
どうやったら赤ちゃんとお母さんを助けられたんだろうかとずっと考えている
事件の当日の朝、戸田市役所に母親から子育てに自信がないと相談の電話があり、折り返し電話したり翌日の訪問の約束もしている
父親も一度は出勤したけれど、心配だったのだろう
お昼に家に戻って異変に気付いた
お母さんが周囲にSOSを出したのは本当にギリギリになってからで、それからの対応では間に合わなかったということかもしれない
産後うつが重症化する前に、睡眠時間を確保してゆっくり休めるようサポートするしかないんだろう
ふじみ野市も少しずつ産後ケアのサポートをしているけど、多分、うつ状態の人が情報調べて予約を取ってというのも難しく、もっと気軽に「今日はちょっとムリ」という日に赤ちゃんから離れて2,3時間でもゆっくり眠れるような仕組みがあればと思う
他の市にもあるような日中だけ利用できるデイケア型の産後ケアもあればいいけど、そもそも市内に産後ケアできる助産院のような施設がないし
国や自治体も利用するときに補助金を出すだけでなく、産後ケア施設を始める支援をしてくれればと思う
ふじみ野市の産後ケアに関する情報はこちら
ふじみ野市産後ケア事業(助成金)
https://www.city.fujimino.saitama.jp/lifescenekarasagasu/kosodate/7411.html
ふじみ野市社会福祉協議会産前産後ヘルパー派遣
https://www.fujimino-shakyo.or.jp/available/detail.php?eid=00002
#ふじみ野市 #戸田市 #乳児 #産後うつ #産後ケア
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