年度末になると増える道路工事

要望していたところを含めて、ようやくきれいにしてもらいました

余った予算を使い切るために不要な工事をしてるのではと巷で噂されますが、残念ながら不要な工事をするほど市の予算には余裕はありません

大規模な道路修繕の工事の場合は、前年度に計画して、予算を議会で可決して、4月以降に入札期間を設けて業者を決めて発注して・・・という手続きを踏んでいると、どうしても年度の後半までかかってしまうのです

１枚目の写真はホンダ学園の北、川越市との市境にある鶴ヶ岡の道路

大型の路線バスが走るようになり、マンホールなどちょっとしたデコボコで家が揺れるような振動があった場所

デコボコをその都度埋めてもらっていましたが、この度全面的に舗装をやり直してもらいました

２枚目は東原小学校の近く、東原親水公園から西の原中央公園に向かって伸びる道路

この地域で土地区画整理が行われて30年以上が経過、全体的に舗装が傷んできたので計画的に修繕してもらっています

道路がきれいになるとまちが美しく見えるし、沿道にお住まいの住民から「静かになりました」とのお礼の言葉もいただきました

道路を維持するのも、市の大切な仕事
税を納めてくれる住民のみなさんと整備してくれた市役所関係者に感謝です

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