2025/4/26
7日間の選挙戦が終わりました。
毎日、街頭に立ち、市民の皆さまと直接言葉を交わしながら、多くの想いや声を受け取ってきました。その一つひとつが、私の背中を強く押してくれました。
20年前、財政破綻寸前の中で誕生した淡路市。誰もが不安を抱えながら、まちの未来を信じて一歩を踏み出したあの春の日から、私は市政の先頭に立ち、汗をかき続けてきました。
市民の皆さまの暮らしを守り、未来を切り拓くために、現場主義で走り抜けたこの20年。
「財政再建」も「ふるさと納税県内一位」も、その他全ての成果も、市民の皆さまとともに歩んだからこその成果です。これまでの市政に対するご理解、ご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
これからが本当の勝負です。
地方創生という言葉が叫ばれて久しい今、淡路市はその最前線にいます。
企業が集い、人が移り住み、子どもたちが夢を描けるまち――
ここ淡路市を、全国のモデルにしたい。
私はその「総仕上げ」を、この任期でやり遂げたいのです。
そのために、皆さまにお願いです。
どうかこの最後のご奉公の機会を、私・門康彦に託してください。
市民一人ひとりの暮らしに向き合い、地方からこの国の希望をつくる――
私は、これが自分の人生の責務だと覚悟しています。
投票日は明日です。
あなたの一票が、これからの淡路市の方向を決めます。
どうか、未来の淡路市に誇れる一票を。
どうか、門康彦に力をお貸しください。
自らの半生と市政20年の歩み、そして未来への想いを語らせていただきました。前編と後編、少し長いですが、ぜひご覧ください。
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カド ヤスヒコ/79歳/
ホーム>政党・政治家>門 康彦 (カド ヤスヒコ)>【淡路市長選挙】門康彦からの最後のお願いです。淡路市の地方創生の総仕上げをさせてください。