2025/4/25
淡路市長選挙の投開票日まで、いよいよあと2日となりました。
この20年間、私は「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を胸に、皆さまとともに市政を歩んでまいりました。財政破綻寸前だった合併当初から、地域の課題や分断と真正面から向き合い、今や淡路市は「地方創生の成功事例」として、大きく躍進しようとしています。
観光客数は島全体の約7割が淡路市に滞在。ふるさと納税寄附件数は県内1位、全国でも32位。個人所得の伸び率は関西圏1位。そして、合併以来の財政は黒字を維持し、基金(貯金)は約4.5倍、地方債(借金)は約半分に減少しました。これらはすべて、市民の皆さま一人ひとりとともに築いてきた結果です。
しかし、まだまだやるべきことがあります。
能登半島地震の教訓を踏まえた災害用トイレカーの導入、子どもたちのための防犯カメラ設置、空き家対策、救急相談ダイヤル「#7119」の導入など、安全・安心を守る新たな取組を着実に進めています。
また、子育て支援においては、市内全域で保育所・こども園の副食費、小中学校の給食費を無償化。高校3年生世代までの医療費も所得制限なしで無償します。
教育では、ICTを活用した学びの先進化や部活動の地域展開、遊具の更新など、子どもたち一人ひとりに寄り添う「特色ある教育」を推進。観光では、「となリゾート。淡路市」というキャッチフレーズのもと、万博とも連携しながら積極的に地域をPRしています。
経済政策では、これまで累計4,000億円もの波及効果を生んだ企業誘致をさらに加速させ、中小企業への支援や若者の地元就職を後押しする施策も拡充中です。
市政を担うということは、暮らしのすべてに責任を持つということです。
今、皆さまにお願いしたいのは、「淡路未来を託す一票」をどうか、門康彦に託していただきたいということです。
市民の皆さまの信頼と声を力に、これからの淡路市をさらに前へと進めていきます。20年の経験と実績、そして何よりも“淡路市への愛”をもって、私はこの最後の2日間、全力で走り続けます。
どうか皆さまの大切な一票を、私・門康彦にお預けください。
自らの半生と市政20年の歩み、そして未来への想いを語らせていただきました。前編と後編、少し長いですが、ぜひご覧ください。
明日26日(土)も期日前投票が可能です。日曜日にご予定のある方は、ぜひこの期間中にご投票ください。
皆さまの一票で、淡路市の未来を切り拓いていきましょう。
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カド ヤスヒコ/79歳/
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