2025/4/21
市政20年目の節目を迎える淡路市。この先の10年、そしてその先の未来を見据えて、私、門康彦は「特色ある教育の充実」に力を注いでいきます。
子どもたちが地域を誇りに思い、夢を持ち、自分らしく育つ──そんな淡路の未来を、教育の力で築いていきたい。だからこそ、教育政策は淡路市政の根幹であり、今回の公約でも最も重視する柱のひとつです。
以下に、具体的な取り組みを紹介します。
災害時の「2次避難所」としても使われる体育館に空調を整備。避難所環境の向上と同時に、日々の授業環境も快適にします。
11校すべての小学校で遊具の順次更新を行い、児童の安全・健やかな遊び場を整備します。
中学校の部活動地域展開に向けて、学校施設の改修と専門的な指導体制を整えます。地域ぐるみで子どもたちの成長を支える新しいスタイルです。
2025年大阪・関西万博を未来への学びの機会と捉え、市内中学生の校外学習への参加に対し、バス代等の保護者負担の軽減を図るため、交通費等を支援します。
小1から中3まで、全学年にICT教育を導入。タブレットを活用し、20年後も輝く淡路の子どもたちを育てます。
複雑・多様化する教育課題への対応や指導技術を高めるため、教職員の研修を実践。現場の力を底上げします。
不登校児童生徒を支える支援員の配置を7人から10人へ増員。学校の中で居場所と学びの継続を保障します。
教育は、“今”だけでなく“未来”への投資です。淡路の子どもたち一人ひとりが、ふるさとに誇りを持ち、夢に挑戦できる教育環境を、これからも市民とともにつくってまいります。「特色ある教育」の先に、淡路の明るい未来が待っています。
本日から、期日前投票が始まりました。
未来を担う子どもたちの教育環境を守り、より良くするために。そして、淡路市を「いつかきっと帰りたくなる街」として、次の世代へとつなげていくために、私は6期目の挑戦に臨んでいます。
これまで歩んできた20年の積み重ねの上に、さらに「創造」のステージへ。
皆さまの一票が、淡路の未来を動かします。
どうか期日前投票で、門康彦にあなたの一票をお託しください。よろしくお願いいたします。
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カド ヤスヒコ/79歳/
ホーム>政党・政治家>門 康彦 (カド ヤスヒコ)>門康彦が取り組む「特色ある教育」とは?未来を育む淡路の学びで子どもたちの可能性を拓く【淡路市長選挙】