2025/4/20
本日、淡路市長選挙が告示され、私、門康彦は6期目に向けて立候補しました。
「すべては淡路の未来のために。」──この力強いスローガンのもと、淡路市の躍進を止めないため、“継続から創造へ”という新たなステージに向け、選挙戦に挑みます。
淡路市が誕生したのは、2005年4月1日。私が初めて市政を担った当初、淡路市は財政破綻寸前の厳しい状況にありました。合併後も地域間の意識差や多くの困難が立ちはだかる中、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を信念に、市民とともに歩んできた20年でした。
限られた財源の中、新たな施策にも果敢に挑戦してきました。今、その成果が多方面で実り、堅実な財政基盤を堅持する中、地域資源や多様な取組を地域の魅力へと進化させることが出来つつあります。
観光誘客数:淡路島全体の約7割が淡路市に滞留(年間961万人)
GWに行きたい観光地ランキング淡路市が全国1位
市区町村魅力度ランキング:兵庫県内3位/全国59位
個人所得(課税対象所得)伸び率:関西圏1位
企業誘致による経済波及効果:約4,000億円
ふるさと納税寄附件数:県内1位/全国32位
地方債削減:約5割減、基金(貯金)約4.5倍増
教育ICT化:小学校全国2位・中学校5位(2019年)
市政施行20周年の節目に、より成熟した市を目指し、継続から創造へ、「淡路市の躍進を止めない」を5つの重点政策の更なる推進を図ります。
中学校体育館に空調設備を整備(災害時避難所も兼用)
市内小学校(11校)の遊具を順次更新
中学校部活動の地域展開「AWA★CLUB」設立(令和8年8月~)
タブレットを活用した教育のICT化の推進
スキマ時間マッチング(企業の手数料支援、人材確保促進)
中小企業の奨学金返済支援(若年層就職支援)、事業承継経費を支援
地域資源を活用したビジネス創出(ローカル10,000プロジェクト)
大阪・関西万博と連携し淡路市を積極PR(イベント参加・PRブース設置)
観光プロモーション強化(定住・交流人口拡大へ)
保育所等の副食費、小中学校の給食費を無償化
「こども誰でも通園」事業(柔軟に利用可能へ)
学童保育の時間延長(18時→19時まで)
災害時用トイレカー導入
子ども施設等への防犯カメラ設置
空き家確保支援事業(放置空き家の解消と有効活用へ)
電話相談可能な救急安心センター設置
今後も新たな財政課題に向けて、現場行政のスピード感ある推進、そして何よりも市民・住民の安全安心の確保を更に進めることをお約束します。
これからも現場に立ち、市民の声を受け止めながら、淡路市の未来を描き続けていく覚悟です。
どうか私、門康彦に、一票に託してください。
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カド ヤスヒコ/79歳/
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