2021/3/3
私も参加しているバリアフリー研究会のことをすでに何回か書いていますが、まさに今週は道路の実態調査の良い事例の紹介のようになっています。
一昨日(3/1)は由比ヶ浜通りの歩道拡張工事のお知らせでしたが、今日も良い事例をお知らせできます。今小路通りについて。まず、今小路通りの駐車場近くの道路。
今朝係員の方が作業していました。
路面にこれだけ目立つ表示なら、ドライバーの方もより注意力がまして、良いと思います。そして歩行者にとっても良いことです。
そのされに少し先を行って現在建物の建築工事が行われている前のところ。
歩道の段差切り下げ工事のお知らせがありました。
今小路通りは私もよく通ります。ただ紀伊國屋前はいいとして、ほかは歩道が車道より高い位置にあり、しかもその歩道が一方通行状態の狭さです。
私なんかそのような狭い歩道を通るのは避けています。すれ違うのは不可能なことから。しかし車道は車道で問題もあります。車の渋滞やあおるドライバーです。
狭い歩道は他にも問題があります。以前、小学校での登下校見守り隊でのお話で、子どもたちが観光客に道を譲り、自分たちは車道を通るのを見て、危険だと思ったということです。
一応、注意を呼びかけ表示はあります。
今小路通りは通学路であり、駅にも近くて交通量、人も多いのでこうした道路整備によって良くなっていくのを期待したいです。
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セン ハジメ/66歳/男
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