2021/2/26
【鴨川市に行ってきた話】
おはようございます。私は昨年今年に県内各地を回り、関係者と対話を重ね、地域の課題と魅力に触れる遠征を週末に行ってきました。 千葉県は54市町村 (37市16町1村)ありますが、ほぼ全てに行きました。
選挙という注目を集める時期を活用して遠征記録を紹介することで、県民あるいは県外の方々にも県内各地に関心を持って頂ければ幸いです。
『千葉を巡る』、今回は鴨川市。
安房地域は個人的に何度も泊りがけで観光したり、様々な方々にお会いしている地域です。
鴨川シーワールドは当然として、誕生寺・鯛の浦、大山千枚田、波の伊八、陶芸教室、子ども達と色々な鴨川の魅力を見てきました。
県政への挑戦にあたっても昨年今年と2度訪れ、対話を重ねています。
古民家を活用してテレワーク等で働く移住者や二拠点生活されている方が増えているほか、無印良品も地域活性化に取り組んでいます。
無印良品は地域と協働で棚田の保全、6次産業、総合交流ターミナルなど、社員が移住した上で多くの活性化事業を展開しています。私も責任者の方から詳しく話を聞かせて頂きました。
房総の活性化には企業が持つノウハウ・ネットワークなどの活用・連携も重要です。広やかな環境で生き、働く千葉スタイルは十分に訴求力があります。
https://localnippon.muji.com/3713/
鴨川には亀田病院があり、東京⇔亀田病院を結ぶバス便を通勤等に活用できるため、地方で課題となる医療・交通面で一定の解決が図られることは大きいです。里山で暮らし、仕事の前後にサーフィンする生き方が普通に実現されています。
教育など引き続き環境を整備し、市と連携し活性化に取り組みます。
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